以下のブログで、8月5日付
公式ハッシュタグ[デレステ]で1位
公式ハッシュタグ[アイドルマスター]で49位
公式ハッシュタグ[ラブライブ]で90位
を頂きました!ありがとうございます!
って。これはラブライブの記事です。
リブログ元が、[デレステ][アイドルマスター]だっただけなので。
今度は、[ラブライブ]タグで入れるように頑張りたい。
と思っていたら入っていました。
さて。[μ's]無印の話を一旦終えて、
第2シリーズ[ラブライブ!サンシャイン!!]の話に入ります。
テレビアニメ放送の前に、
ユニット[Aqours]の楽曲は発表されていますが、
私は、アニメソングが本領なので、アニメソング初弾からはじめます。
Aqours - 青空Jumping Heart[ラブライブ!サンシャイン!! TV-OP1][2016]
キャラのパフォーマンスを、キャストが行うステージがラブライブ!の基本です。
ただ、これを見る限りでは、音はカラオケ、歌唱は口パク。
なんだろう。これが、ビッグコンテンツの姿なのか。
やはり、ステージングには楽隊を、生歌唱を思わざるを得ません。
前に取り上げた[アイマス 9th Anniversary Live]は生バンド、生歌唱でした。
売上は、ラブライブ!が上でも、格式はアイマス[765PRO]の方が上なのかな。
さて。いきなりダメ出しから入ってしまいました。
では、楽曲について触れていきましょう。
2016年7月20日発売。アニメーションシリーズ初弾シングル。
最高位4位[初動記録4.7万枚]。登場週数16位。
2016年度年間74位。
同年には
[μ's - MOMENT RING][44位]
[Aqours - 恋になりたいAQUARIUM][69位]
[BiBi - 錯覚CROSSROADS][70位]
[lily white - 思い出以上になりたくて][82位]
[Aqours - ジングルベルがとまらない][100位]
と[ラブライブ!][ラブライブ!サンシャイン!!]の楽曲が
6タイトルも入るという、大展開を見せました。
2015年の映画に続き、[ラブライブ!]の強さを
改めて示した1年となりました。
2016年は[ラブライブ!サンシャイン!!]が立ち上がって2年め。
無印の地盤を引き継いだとは言え、Aqoursに対しては
ラブライバー[ラブライブファン]は、慎重になっていたように思います。
というのも、上に書いた通り、
ラブライブ関連でランクインした曲の中には
テレビアニメシリーズの楽曲がないのです。
第1期においては、作中で特別盛り上がったポイント、
Aqours自体の躍進に繋がる曲はなかったといえます。
[Aqours][ラブライブ!サンシャイン!!]は
2017年の第2期からが本領となり、
一段階高いヒットに結びついていくのです。
成績自体も、2017年以降の作品が全般的に良くなります。
[ラブライブ!]というコンテンツが広がる一方で、
[ラブライバー]と、それ以外の温度差の大きさを感じるようになります。
正直[ラブライブ!サンシャイン!!]は
[ラブライブ![無印]]に比べて、視聴者は減っており、
作品の面白さ、という話題が少なかったのです。
曲が売れました。でも、アニメ本体はどうなんだろう。
アニメのヒットとして、2016年の代表として良いものか。
そういう雰囲気が、アニメファンの間には出ていました。
以降、この温度差は、より大きくなっていきます。
それは、また別の機会に。