すとぷり - すとろべりーねくすとっ![2020]
[どういうグループかは、リンク参照]
まさか、こんな2.5次元グループのアルバムが
図書館に入るとは思っても見なかったですよ。
図書館の職員に、病気な人がいる?
最高位2位。登場週数118週[2022年5月24日現在]
発売日が、2020年1月15日であることから、
発売から現在まで、週間トップ200に入り続けている、
ということになります。なんと恐ろしい。
このグループに関しては、私が見かけているジャケットなり、
すとぷりに関する画像が、キャラクターばかりなことから
VTuber的なものなのかな?と認識しています。
ただ、結成が2016年なので、VTuberが登場する前になるから
むしろ、本人よりも、キャラクターを押し出す戦略を取り入れ、
VTuberなるものが、生まれたのかもしれないです。
このグループについては、
初動記録の高さに、何度も驚かされています。
このアルバムも、確か初動で10万枚程度は売れているはずです。
私としては、キャラクターが前に出てることから、
このすとぷりをアニメ界隈、サブカルチャー界隈にあるものと認識しています。
もし人気があれば、私はある程度状況がわかるのです。
ところが、このすとぷりの売れ方の異常さを見ると、
どこで、こんなに盛り上がってるのだろうか、と
頭を捻ったところで、何も出てこないのです。
女性ファンが圧倒的なことは間違いないので、
男性である私とは、全くの畑違いで、
人気の理由なり、存在感の大きさや広がりについては
全くと言うほど、情報が入ってこないんですよね。
こうなると、もうメンバーを模したキャラクターを
プロモーションに使っている、アイドルグループということにするほうが
アニメ界隈での視点よりも、しっくり来るように思えます。
楽曲も、アニメやゲームの作品と、全く結びつきはありません。
ボカロPが楽曲を担当しているのを見ると、
多少は、サブカルチャーの中にあるのかな、と感じさせる程度で、
私からすると[こっちサイド]のグループとは思えないです。
すとぷりのファンがどういう年層で、どういう趣味で
どれくらいの熱量を持っているのか。
具体的なファンについての情報がほしいですね。
数字なり、タイアップなりの、外見の部分では全く判断がつきません。