オススメポイント紹介②[YouTube名曲選#166 By Hito] | 棚卸し

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そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

では、Hitoさんのオススメに、更にオススメを重ねていく。

私なりに、聴いてほしいポイントを、簡単ですが、書いていくことにしましょう。

では、次は6曲目から。

 

Chip Tanaka / The Lost Valley

これは、テクノなのでしょうか。全編打ち込むの楽曲です。

リズムラインで流れる音が非常に耳馴染みが良いです。

曲に使われている音が、ほぼゲームの効果音なのが

非常に遊び心を感じて、とても好きなポイントです。

テクノという新世代、ビット音という旧時代。これは、本当に好き。

 

teto / メアリー、無理しないで

こういうわかりやすいパンクも大好きです。

頭空っぽにして、爆音に体を委ねて、ノリだけで曲を感じる。

聴いていて、本当にバカだなあ、と思うと同時に

そのバカなところが最高なんだよなあ、と思って聴くものです。

 

 

 

 

 

 

中村佳穂 / アイミル

ポップ曲ではあるものの、これもリズム中心に進む曲。

唄家あげる歌唱力を示すのは難しい曲ながら、

音に合わせたはっきりした歌声は、きっちり耳を捉えて話さない。

短く切られる感覚の音だからこそ、声の強さを感じられる。

歌に力がある、これは良い歌手。

 

⑨Belle (中村佳穂) / 心のそばに

竜とそばかすの姫使用曲なので、知っている人も多いかも。

さっきのアイミルが、一音一音キチキチと切れていたのに対して、

こちらは、通常の歌唱をする楽曲。

この曲の持つ美しい世界と、声の綺麗さの融合が

使用されたアニメ映画を見事に彩ります。

 

millennium parade × Belle (中村佳穂) / U

同じく竜とそばかすの姫使用曲で、

紅白歌合戦でも演奏されたので、こちらも知っている人が多いかな。

この曲は速い展開で、リズムが取りづらく感じる楽曲。

その早く展開する世界に比例して、歌唱も加速していく感覚を覚え、

歌唱者の、楽曲への順応力に感嘆するばかり。

 

中村佳穂という人は、

これから活躍の場を広げられる才を持つ人と言える。

一度、アニメに関わってきたので、こっちサイドにも来てほしいもの。

 

というわけで。

簡単ですが、Hitoさんのオススメ曲に、オススメを重ねてみました。

ぜひぜひ、Hitoさんのブログを訪れて、今回の10曲に触れてください!

私には出来ない、新曲の開拓ができるHitoさんは本当に凄いです!