家で音楽を聴く時はヘッドホンを使っている。
○曲がより細かく、詳しく聴けること。
○外部に音が漏れないこと。
○ブログを書くなりにより集中していられる。
などが理由にある。
ただ。
長い時間着けていると疲れてくるので
ある程度の時間を使ったら、
その日は使うのをやめることにもなり、
スピーカーに比べると、負荷は大きくなる。
もともと、家にいる時に
ヘッドホンを使う習慣はなかった。
では、なぜ使うようになったのか。
今回はそんなお話。
ある時
[外出時はヘッドホンで音楽を聴こう!]
そう思い、さっそく
[それなりの]ヘッドホンを使うようにした。
ところが。厄介なことが出てきた。
ひとつは
[帽子をかぶれなくなる]こと。
帽子はかぶらなくてもいいや。
一時はそう思ったのだが、
やっぱり帽子を被るのが良い!
そう思い、帽子を被るようになった。
ヘッドホンは外出時使われなくなる。
もうひとつは
[かさばるので、置いておくのが面倒]
邪魔なんだ。
職場ではデスクの下においておくにも
ヘッドホンが上手いこと入ってくれないため、
なんとなく、違和感を覚えてしまう。
バックの中に入れると、バックがそれで一杯に。
その様子を見るのが気に入らない。
ふたつとも[買う前でわかること]なので
まったくもってバカバカしいことをしている。
さて。使い道がなくなったヘッドホン。
そこで、考える。
[外出で使わないなら、家で使えばいいじゃない]
そこで、家で使うことにしたのだった。
スピーカーのコンセントを使わないので
テーブルタップにひとつ余裕ができる。
刺さっている数が少ないテーブルタップは
見てみてスッキリしていて気分がいい。
他を刺そうというときも、何も考えずに使える。
これは、かなり大きいこと。
気分が本当にいい。
いまでも、ヘッドホンをしながら書いている。
集中度が上がり、頭もスッキリ。
[ただ。職場に行くとスッキリがなくなり
体と頭が重くなるときもあるから困りもの]
今日もいい一日の始まり。