名曲レビュー[Hitoさん名曲選#85より]TAWINGS,FukaiNaなどなど | 棚卸し

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このブログは私の人生を振り返るものです。
あくまで、自分の整理をつけるもののため、
コメントを一切受け付けません。
悪意のコメントなど見たくありませんので。

人の不幸な人生を見たい方、いらっしゃい。
そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

タイトルの付け方を変えました。

紹介するバンドやユニットなどを書きます。

見てもらうことで[なんだ、これは?]と

興味を持ってもらいたいから、という意図です。

なかなか名前で魅せてくるような人たちもいますから。

 

では。続きをしていきましょうか。

TAWINGS feat. fLuffY anGeLs - POODLES

 

昨年発表のアルバム[TAWNINGS]からの

先行シングルです。

リズムでリスナーを乗せてきます。

リズムに使われている音やパターンは

そこまで多いようには聴こえませんが、

逆にリスナーに受け入れやすい要素になります。

メロについても同じで、少ないパターンながら、

聴いていて癖になるものになっており、

全く飽きさせない出来になっています。

ろっ個人的には、この楽曲は

[ロックの範疇を超えて]います。

ジャンルレス。

面白さだけがこの曲の証明のように

僕には思えてなりません。

 

TAWINGS - 水仙

 

こちらも

昨年発表のアルバム[TAWNINGS]からの

先行シングルです。

先程の[Poodles]とは打って変わって、

幻想的で浮遊感のあるサウンドを駆使して、

独特の音の世界を繰り出してきます。

こちらのほうが[バンドサウンド]としてはわかりやすく、

楽曲の世界を作るのに効果的な演奏がなされていて

曲の世界を十分に作り上げた上で

その世界に沿った演奏をしていることがわかります。

これだけ音の世界を鮮明にできる。

他の作品でも発揮される能力であれば、

1作1作が充実し、期待が持てるものになるでしょう。

この2作をもって、

収録アルバム[TAWNINGS]のお手並みは

どうなっているのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

Fukai Nana - K

 

昨年発表のデジタルシングルのようです。

[明確なデータは出てきませんでした。

 あくまで憶測ですので、軽く流してください]

自然な流れのギターの音に

高い魅力を感じます。

ギター中心で聴かせてくるメロから

複雑で重みのあるバンド全体の音で

更に強烈にリスナーに迫ってきます。

この2段階の音の展開やメロの世界の変化が

とても[このバンド、ロックをよく知ってるな]と

思えます。

バンドで出す音について。

合わせられるメロについて。

なかなかに、よく噛み合っています。

 

今日はバンドの紹介が多いですね。

ここまでの6曲[4組]も全てロックバンドです。

しかしながら、送り出しているものは千差万別。

ひとくくりにロックと言っても

好き嫌いのジャンルがその中で分かれそう。

このコーナーで奥深さを知ります。

メジャーシーンでは見えてきませんね。

このこーなーの面白さに感謝です。