ピクミンって、あの[ひっこぬか~れて~]っていう
あれですよね?
ゲームの世界観やら、システムやら、
なにやらこれやら、当時のゲーム界において
[強烈な異彩を放った名作]というイメージですね。
ただ、コンシューマーのゲームを全くやらなくなった
僕にはそれ以上のイメージが持てないのが
なんとも言えないところですが。
それで・・・・冒頭の歌詞のこの曲が
おかしなくらい売れたのも良く覚えてますよ。
ヒットチャートでは
2002年を代表するまでになっていたのも。
ストロベリーフラワー - 愛のうた[2001]
歌詞に[食べられる][ほっとかれる][投げられる]と
非常に雑に扱われる様子を見て、
非常に辛いものを感じた覚えがあります。
[愛してくれとは言わないよ]
歌詞が耳について離れませんでした。
それに、この曲調が哀愁を誘うわけで。
ピクミンの発売周辺の時期に
どの番組を見ても、CMを必ず見かけた覚えがあります。
そのたびに、この歌詞やらメロを聴くのです。
改めて調べてみると、
2002年度オリコンシングルチャート8位。
約90万枚を売り上げたとかで、
この曲を聴いた人に対する影響は
僕が感じたものと同じだったようです。
ゲーム関連曲では
間違いなく、一番売れたのではないでしょうか。
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ピクミン初代が2001。
初代が2001なのに、まだ[3]なの?
そう思い、作品の時系列を見てみました。
[2]が2004年。
[3]の通常仕様は2013年発売のようですね。
[2]と[3]で9年とだいぶ開きましたね。
それに、今回のデラックス版で更に7年。
[ピクミン]はこれだけ長いスパンが開いても
プレイヤーは待っている。そして、売れる。
色んな意味で[伝説を作った作品]は
いまでも、人気と大きな力を持っているんですね。
なんか、感動。
[2]の主題歌については、
ぱっと思い出せませんでしたが、聴いた瞬間
[あ!あった!こうだったこうだった!]と
久々に出会えて、これまた感動。
ストロベリーフラワー - 種のうた[2004]
[3]には曲がないみたい。
ストロベリーフラワーが解散状態だからかな。
このシリーズと言ったら、ストロベリーフラワーだからね。
懐かしさのあまり筆を執りました。