アインシュタインといえば?
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[相対性理論]についての最初の論文を発表した日ですね。
20世紀最高の天才が台頭した日と言ってもいいでしょう。
僕も含めて、常人にはなかなか理解できる話ではありませんが、
先端技術を生み出す上では欠かせない理論だそうです。
アインシュタインいてこその、現代科学なんですね。
やっぱり、すごいですよね。
アニメ作品の話で恐縮なのですが、
こういう科学の話が出てくると思い浮かべる作品があります。
[シュタイン]は、間違いなく[アインシュタイン]から
来ているのでしょう。
2009年にゲーム、2011年にテレビシリーズが放送され、
いまでも、名作として評価と人気を誇ります。
[アインシュタイン]が提唱した[相対性理論]を含め、
物理学の理念がシナリオに大きく関わってくるため、
かなり話を理解するのには難解なところがあります。
ただ、学問自体の理解ができずとも、
物語を楽しむにはそこまで支障にはなりません。
あくまで[その理論をよって起こる現象]から進む
話の展開の面白さが重要であり、
伏線の回収には鳥肌モノです。
機会があれば、ぜひテレビシリーズを見てもらえると
個人的にも嬉しいですし。
僕も見ていましたが、ラストへ向けての加速は
今でも忘れることができないです。
ゲームや映画など関連作が多いですが、
まずは、根本となる最初のシリーズです。
気に入ったなら、他の関連作[主にゲーム]を。
最初のシリーズだけでも、十分楽しめるとは
僕は思っていますが。
では、作品を象徴する名作主題歌を紹介します。
いとうかなこ - スカイクラッドの観測者[2009]
ゲーム版のオープニングテーマです。
テレビアニメでも終盤でスポットエンディングとして使われました。
歌詞がそのまま作品を語っており、
ゲームをやることで、歌詞にしびれるのです。
僕が知っている数少ないゲームソングで
2000年代で見ても、最高レベルの出来です。
いとうかなこ - Hacking to the Gate[2011]
テレビシリーズのオープニングテーマにして、
いとうかなこ最大のヒット曲です。
スカイクラッドの観測者とともに
[シュタインズゲート]には欠かせない存在です。
この2曲を合わせることによって、
より作品の語らんとすることが見えてきます。
2011年アニメソングの最高傑作であり、
この年のアニメソングを見ていく上で、
アニメファンがこれを知らないなどありえません。
知らないなら、ぜひ勉強してくださいな。
そして、エンディングも面白いと言うか、なんと言うか。
榊原ゆい - 刻司ル十二ノ盟約[2011]
テレビシリーズのエンディングテーマです。
20秒以上、音量の小ささです。
無機質な音が続くため、何の曲なのか判別しづらいです。
イントロクイズでの回答に苦労する曲です。
おっと、これも載せておかないと。
ここで、キャストの[今井麻美]ではなく、
[牧瀬紅莉栖]として出てくるのがいいですね。
楽曲の紹介をしましたので
[6月30日発売の曲]については別に書きたいと思います。
ではでは!