名曲紹介[Hitoさん名曲選#81 Powered By Hito] | けーの暇つぶしブログ

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私「けー」が特に何をするでもなく、
暇だなー、と感じながらなんか書いていきます。
コメントは解禁しますが、誹謗中傷は消します。
私は粘着する価値もない人なので、やるだけ無駄ですよ。

結構ギリギリのペースです。

なんとか、今の感覚が維持されている状態で

書き上げられれば、と思っています。

再び一日あけてしまいますと、

書き始める[集中力][強い意識付け]が

難しくなります。

気合を入れて書いてはいますので。

他の記事を書くときとはやはり心構えが違います。

 

さて。進んでまいりましょう。

上のリブログ元に楽曲の動画が上がっています。

ぜひとも、こちらを開いて動画を見ながら、

僕が書くレビューをご覧ください。

 

 

YOSA & TAAR ft. Taro from Attractions 

 - Perfect Fire[2019]

クラブミュージック。

ダンスフロアでかかっている音楽。

そんな言葉がまずは浮かんできます。

非常に耳に残るリズムと、

打ち込みが中心となっている音のつくり。

そして、自然な流れを生み出して歌。

歌詞が英語だということもあるんでしょう。

じっくり聴き込むよりも、

体を動かすなり、音にのっていくなり。

感覚とで捉えていくことで

この曲本来の楽しみが生まれるように思います。

ここの紹介を機に、

楽しみ方のベクトルが異なるクラブミュージックに

すこし、触れてみるのもいいですね。

このミュージシャンの作品を一通り見るだけでも

大いに楽しめると思います。

 

 

 
 
 

 

DJ後藤まりこ - Breeeeeak out!!!!![2018]

ミニアルバム[DEMO]収録曲。

僕は後藤まりこと言うとバンド[ミドリ]の

イメージがまっさきに浮かびます。

解散してもう10年経ちます。

それだけの時間が経っていても、

非常に面白く、異彩を放ったバンドでしたので

非常に良く記憶に残っています。

ここ10年の中で[アニメ作品]の楽曲で目にすることがあり

[いろんなベクトルの仕事をしているんだな]と思っていました。

しかしながら。

僕が従来彼女に持っていたバンドのイメージから

こうまで音楽性が変わっているとは思いもよらず。

後藤まりこというミュージシャンの特殊なところが

良く出ている、面白い作品ではありますので、

とても面白いものを聴けたと満足です。

直近5年はDJ後藤まりこ での活動のみですので、

このスタイルでの活動が続きそうです。

曽我部恵一後藤まりこ - 結婚しようよ(cover)

言わずとしれた吉田拓郎の代表作です。

当時は[既存の価値観をことごとくぶち壊す]作品で

時代の変化を感じ取った楽曲として、

若年層を中心に大きな反響があったと言います。

フォークが[反体制の象徴]政治的な意味合いを持つ中、

メッセージ性の一切ない[私的な世界のみ]というスタイルが

この時代から、大きな流れとして訪れたとも言います。

おそらく、このカバーの大きな意味は

この二人が歌うことにあります。

アレンジが別ジャンルになっているわけではありません。

歌唱についても、そこまで原曲との変化を見受けません。

それでも、この曲がインパクトを持つのは

この二人の掛け合いなり、歌声なり、声の使い方なり。

この二人が持つ面白さが、

カバーであることで新たに発揮されている。

 

クラブミュージック→フォーク。

後藤まりこを挟んで、全く違うジャンルを紹介する。

後藤まりこの個性。音楽性。

個性的で、特殊で、面白くて。

気がついたら、

今回のセクションは[後藤まりこ]によってなされていました。

彼女がかつて組んでいたバンド[ミドリ]はおすすめです。

[後藤まりこ]を知るのであれば、ここからです。

本当に異彩を放つ、素晴らしいバンドでした。