2000年代キングレコード[主要人物][前半編] | 棚卸し

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そして、心から嘲笑えばよいでしょう。

いつか[2000年代のキングレコード]について

書きましょうね。

1990年代のアニソン界の雄

[林原めぐみ][奥井雅美][米倉千尋]について書いたとき、

言葉にしたことを覚えています。

しかし・・・・・・・・

これまで形にすることはありませんでした。

[フライハイト テバ]さんが

[KOTOKOのベスト]を紹介していた時に

ふと頭に浮かんできたのです。

[思い立ったらすぐやる]

この信条のもと、早速書き始めていくのです。

 

2000年代に入り、

1990年代の人気声優が一気に淘汰される

事態になりました。

特に[國府田マリ子][椎名へきる]

ほぼほぼ業界から姿を消したことは

僕からすれば衝撃的でした。

 

 

 

 

 

そんな人気声優が全くいなくなってから

彗星のごとく登場し

2000年代前半を完全に支配し、

以降も一級の人気を誇り続けた声優がいます。

それが[堀江由衣]です。

2000年代後半に新勢力が出てくるまで

完全に[一人勝ち]状態でした。

シングル、アルバムともに2~3万枚という

[声優ならば信じられない]好成績を上げ

彼女の曲がイントロ界でも初級中の初級。

アニソン界の大ヒットを出し続けました。

 

この人が堀江由衣。

40を過ぎても、このかわいらしさ。

 

 

アニソン歌手の面で言えば

[奥井雅美]はプロデューサーの矢吹俊郎との不和もあリ

アニメソング界ではヒットを全く出せなくなりました。

[レコードレーベルを移籍してからはもっとひどくなります]

[米倉千尋]もヒット曲はあれど、

1990年代ほどの勢いもなくなっていました。

アニソン歌手としての寿命は短かったと言えるでしょう。

 

 

[奥井雅美][米倉千尋]の穴を埋めるがごとく、

キングレコードを支えるユニットが登場します。

今でも、現役で作品を発表し続ける長寿のアニソンユニット

それが[angela]

CDが売れなくなっていた2000年代以降において

[奥井雅美][米倉千尋]以上の売上と作品を発表し、

もはや[アニソン界全体の顔]とまで言われているのです。

 

このふたりがangela。

結成からすでに20年以上が経過しています。

ベテランもベテランなのです。

 

他にもキングレコードから出ている楽曲はありますが

発表数が多く、ヒットも多いのはこの二組です。

作品については、各々を紹介する時に

ピックアップしていきます。

次回は後半です。

後半は声優の枠を超え、J-POP界にすら名を刻むあの人と、

同じ作品でブレイクを果たしたあのお方を紹介します。

よろしくおねがいします。