浜崎あゆみは本当によく聴いてましたね。
アルバム「Duty」は本当に名盤です。
あれほどの物語を作り出している作品はありません。
傑作中の傑作です。
個人的な感覚ですが、
2010年辺りから鳴りを潜めているようにおもいます。
話題になった記憶にあるのは、
[長瀬智也との関係]と[突発性難聴]の話程度でした。
音楽業界の表舞台への復帰が待たれます。
今回は、
浜崎あゆみが出したミリオンセラーを見ていきます。
世代であれば、ファンであった否か関係なく、
記憶にあるものでしょう。
Boys&Girls。1999年7月。
鈴木亜美「BE TOGETHER」と直接対決し
大差をつけて勝利しました。
小室哲哉と松浦勝人の立場の逆転の象徴です。
4曲A面シングル「A] 1999年8月。
ベストアルバム「A Complete」には
「monochrome」が収録されています。
浜崎あゆみ最大のセールス[約160万枚]を記録。
SEASONS。2000年6月。
4月[vogue] 5月[Far away]につづくシングル。
この3シングルは話がつながっており
「絶望三部作」と呼ばれています。
[今回、調べて初めて知りました]
M。2000年12月。
当時、絶頂期のモーニング娘。
「恋愛レボリューション21」との直接対決。
初動記録50万枚超えの勝負を制しました。
現在では、浜崎あゆみと言えばこれですね。
3A面シングル「H」より「independent」2002年7月。
年間首位獲得作品。[浜崎あゆみ唯一の年間首位]
[アルバムでは2位を4枚で獲得]
ベストアルバムにも同曲が収録されています。
2003年以降は
CD全体の売上が大幅に下がったこともあり
代表曲「Voyage」[リンクから動画が開けます]も
70万枚弱止まり。
以降は安定した人気を見せつつも、
突出したヒットは見られませんでした。
とても懐かしめました。楽しめました。
ありがとうございます。
きょうはここまで。では!