気がつくとアニソンのことばかり書いている。
理由は明白で
2000年代後半辺りからアニソンしかほぼ聴いていない。
つまり知識においてもそうなのだけれども、
頭が完全にアニソン脳なんだという自覚だ。
そらに思い浮かぶものが[アニソン]ばかりなのは
音楽ブログという意識がある上では
非常に難点となる。なんとかしなければならない。
語っていくことはかなわない。
ただそうなると、どうしても知識が必要になる。
いまでこそ、新曲のチェックを行っているのだけど、
十年以上に渡り、ほぼほぼ放置だったことで
今から後追いするには、量が膨大すぎる。
なので、[年ごとに本当に大ヒットした曲]に絞らないと
それは[僕の世代を外れた古い曲]についても同じこと。
僕の年齢で言うならば、世代では1990年代。
僕がJ-POPについて細かく語れるのは
1990-2004あたりに限られてくる。
今すぐに語るのであれば、この時代に集中する。
手始めに触れていくならば、この時代を軸にする。
そう決めればJ-POPを語ることも叶う。
問題なのは[アニソン脳になっていること]だ。
そこをなんとか抜け出さないことには
なかなかに筆を執り始めるのも大変だ。
なんというか。抵抗を感じるときすらある。
アニソンにも素晴らしい曲がいっぱいある。
紹介したい気持ちもとても強い。
どうバランスを取るか。考えねばならない。
アニソンのことだけだといえ
世代を超えて音楽に触れていることは
僕の若さにつながっているとは思う。
[見た目より遥かに若いとよく言ってもらえる]
ジャンルを限定しても直近を追いかける。
精神に作用し、見た目にも影響が出るよう。
そう考えれば、[アニソン脳]にも大きい意味がある。
でもなあ。
[J-POPにも触れたい]って意識もあるのよね。
手始めにおっさんホイホイの
[CDバブル期]について書いていってみようかな。
ただ、しばらくは心の準備が必要になりそうだけれども。
朝からこんな事を考えています。
マイペースに、思いついたらでもいいのかも。
時間はたっぷりあるのだしね。