一日一食こそ、健康への第一歩。 | 棚卸し

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一日一食のはなし。

 

「健康のためにやっている」というと

意図的に続けているっぽいけど、

僕からすると

「生活の中に溶け込んでいる」ことなので

あまり意識をすることはないな。

「一日一食」は

「一日三食」をほとんどの人がするのと

全く同じ感覚なんだ。

 

僕は外出時、

就業中でも、プライベートでも

「これを食べに行くぞ!」と決めたものでない限り

食べることはない。

以前は、100%外出時に食事を摂ることはなかった。

今は、「甘いもの」には素直になろうと

「パフェ」だったり「ケーキ」だったり、

甘いもので「美味しい」という情報が入ると

足を運ぶようにしている。

甘いものは正義である。

 

最近凝っているのは、

川崎駅のラゾーナにある

「資生堂パーラー」のストロベリーパフェ。

2月には「1日限定10食」なるパフェが出ているので

開店時間に合わせて出掛ける予定。

楽しみで楽しみで仕方がない。

 

[写真を入れる予定。]

 

話を一日一食に戻そう。

一日一食の何が良いか。

ひとつは

「免疫機能の向上」だ。

食事をしないということが

免疫細胞を飢餓状態にする。

そうすると、獰猛になり

外敵をより激しく攻撃するようになる。

食事をすると、

そこから取り入れられた栄養を

免疫細胞が取り込んでしまい、

飽和状態になる、動きが鈍くなるんだ。

 

今は「新型コロナウィルス」が蔓延している。

ここで「一日一食」による免疫力向上

僕は迎撃しようと思っている。

一日一食にしてからは風邪を一切引かなくなったし、

持病以外に何ら問題もなくなった。

 

もうひとつは

「空腹でいることで頭が冴える」こと。

これは僕の感覚的な問題かもしれないが、

食事をしていた頃よりも

「鮮明な感覚」を覚えるようになった。

睡眠時間も昔よりは短くても

かなり動くこともできるようにもなった。

仕事をしたり、記事を書いたりと

頭を動かして進める上では

「空腹」であることは

僕にとって非常に重要になる。

 

更に言えば、単純に

「少し続けているだけ適正体重になる」ことだ。

僕は一番太っていた時には

体重が80キロあった。

この頃は、少し歩くだけで腰が痛くなったり、

今考えれば疲れやすかったりと、

随分と体が悪くなっていたもの。

健康診断の結果も悪く、

脂肪肝と診断されるまでになった。

 

それを

「一日一食[更に糖を殆ど摂らない]

実行するようになると、

1年もかからずに

一番痩せていた頃の60キロ程度に戻った。

そして、一日一食を続けていても、

体重がそれ以上落ちることはない

「一日一食にすると栄養が足りなくなりそう」

と、普通は思うわれるだろうけど、

僕は一日一食を3年続けているが

体には全く異常は起きない。

なれば。

人間は「一日一食」でも十分だということだ。

 

あとシンプルに

「食べたくない物に金を使うどころか

 体に悪いものまで摂る」なんて

とてもバカらしい。

食べたいものだけ気持ちを集中して

楽しみにして食べるのが良い。

そうじゃなければ、

食事という楽しみの意味がまったくないからだ。

 

一日一食。

ぜひ、健康のためにもやってみて欲しい。

 

金もいつの間にか貯まっている。

 

免疫が強くなって風邪を引かなくなる。

 

頭が冴えて、スッキリした日々が送れる。

 

内臓が疲れないので、疲労感が減る。

 

いい事ずくめだ。

 

では、このへんで。

また!