雑煮を食べるのが「正月の楽しみ」「醍醐味」。
普段は朝食を取らない僕でも
「お雑煮」のために、正月は朝食をとる。
うちの雑煮は
だし汁に白菜、ネギ、なるとと
かなりシンプルなお汁にお持ちを入れる。
雑煮のスタイルには
地域別、家庭別、それぞれに多種多様。
無数にあるみたいなので
それぞれを食してみたいとは思うが
「お雑煮」をメニューにしているような
外食店があるものなのだろうか。
「お雑煮」=「お正月」なので
メニューに置いたところで
注文されないだろうから
外食できるようなところはないだろうな。
やはり「お雑煮」=「家族の味」となるのだろう。
餅の数は市販の餅のパックの数でいうと6つ。
割と多く食べていると思う。
お持ちを食べる機会が、
それこそ正月くらいしかおもいつかないため、
ここぞとばかり、食べられるだけ食べる。
だからこそ。
正月明けの体重がえらいことになる。
多い時は8~10キロ増えていることもあるから
本当に泡を食ってしまう。
食生活を戻せば落ちるので
そこまで心配はしていないものの、
食べ始めたら太りだして止まらないと思うと
かなりの恐怖を感じるもの。
食べないことが当たり前になっているのが
正月で食べたことで揺らぐとなると
空恐ろしいことになる。
それが、今までなかったから安心していられるが
誰しもにとっての脅威である。
常に、兜の緒を締めて当たらなければなるまい。
「正月太り」との戦いは暫く続く。