ソーダ・ひろさんが打ち出す論理は
本当に毎回毎回面白くて面白くて。
少々考えながら出ないと
イメージが浮かばなかったり
把握しきれないことが出てくるので、
少しばかり読み返す必要は出てきます。
それもまた、濃い味を感じるためには
必要なステップなわけで。
今日は「いい音楽のいい」と感じることとはなんぞや?
というお話をされています。
基本的に「理屈抜き」で五感が
行為時に捉えたものに対して
気持ちよく感じられたり、
寂しさや悲しさを感じさせるなど
五感を振るわせることが
「良いもの」と認識することと説いています。
僕の言い方が平たすぎるので
語弊があるかもしれませんので
そこは本文を読んで確認してみてくださいな。
僕が書き出したことはまだまだ出だしです。
ソーダ・ヒロさんの今回の投稿は非常に深いものです。
読めば読むほど、音楽への向き合い方や
認識のしかたが変わっていくように思います。
今回も面白い考え、有難うございました。