惑星ガイアの第1、第2エーテル体源種族

救援ミッション第2ステージ

2千5百万年前―2千万年前

 

皆さんの地球に肉体を持って実体化する以前、これら5つのクロアスター種族は2つのグループに分離した。

 

そのうち1つのグループはDNAの第1螺旋の半分のDNA(1次元周波数に対応)インプリントを有した。もう一つのグループは同じ第1螺旋の、残り半分を有した。その結果、クロアスター種族のモーフォジェネティックフィールドには極性と性別(男女)が生まれた。

 

両者のグループは7―12次元のコード/螺旋を有した。これら2つのグループは、タラと地球の7次元/HU-3カウンターパートに相当する、ガイアに種付けされた。これら2つの種族は、ガイアのポラリアン(種族名)およびガイアの反粒子双子のハイパーボーニアンと呼ばれた、最初の2つの源種族(ルートレイス)であった。

 

これら2つの種族は密度の薄い、具体的にはエーテル的特徴を備えていた。しかしガイアでの進化(2千5百万年前―2千万年前)を経ることで、次元的アセンションの道がタラの失われた魂に再度、提供可能となった。

 

これらの種族は7-12次元のモーフォジェネティックフィールドを、1次元と地球に下ろした。彼らの進化を経て、12螺旋DNAパッケージの1つの螺旋が地球粒子に引っ張られそれに合体、そしてツーラニジアムのモーフォジェネティクフィールドにそれは接続された。

 

アメンティホール 救援ミッション 第3ステージ

2千5百万年前

 

今から2千5百万年前、アメンティ球体に保持されたこれら5つのクロアスター種族のモーフォジェネティック意識は、人類を地球に種付けするための第3ステージを開始した。彼らはまず2次元の地球コアの中にアメンティ球体を開いた。そしてそのアメンティ球体は5次元のタラのコアに繋がるポータルブリッジを開いた。

 

当該ポータルは、2千5百万年前の地球を、5億5千万年前の崩壊前のタラに繋げた。タラのウーとムーの神官の協力を得て、5つのクロアスター種族の意識はアメンティ球体の中心からさらに5つのポータルブリッジ拡張版を誕生させた。5つそれぞれの開き(開口部)は2次元から6次元フィールドに繋がった。次元フィールドは、時間マトリックスの中のある時空間点を表現し、惑星や生命体が次元アセンションするための進化のプロセスを、体験するためのステージを提供する。

 

アメンティ球体(タラの過去にオリジナル版ポータルを1つ、地球の未来のさまざまなステージに新たに5つのポータル)から6つのポータルをタラの過去、そして地球のさまざまな時代を経由してタラの未来へと繋げた。それにより地球が5次元周波数帯に再度進化しタラと融合するための、新しい時間トラックを構築。一度(ひとたび)この融合が達成されると地球はタラとなり、新しい大陸が地球上に出現し、タラは、堕落により失ったエネルギー推進力を復活させ、7次元ガイアへの進化が継続できるようになる。

 

アメンティ球体の6つのポータルはまた、5つのクロアスター種族が各次元帯から、喪失した魂の断片意識を引き込むことで、2次元―6次元の次元帯に輪廻することを可能にする。

 

源種族1と2を経て累積されたDNAの1次元螺旋から得られる時間コード(周波数パターン)は、2次元―6次元周波数に繋がる。アメンティ球体内部の意識は、モ-フォジェネティックフィールドを離れ、各次元帯の中の源種族として実体化し、DNAパターン2番螺旋―6番螺旋の中に累積される。

 

時間軸でDNAを累積するこのパターンを通して、各期間/次元帯の中にいる転生体は彼らの次元的螺旋の周波数を取り込み、彼らのクロアスター種族のモーフォジェネティックフィールドを繋げ、当該クロアスターの7番-12番螺旋をピックアップし、他のクロアスターを経由し、残りの源種族の螺旋をピックアップし、12螺旋DNAパッケージを再構築することができる。

 

12個のDNA螺旋が集積されるにつれ、転生体の肉体は漸進的に、より希薄な状態にトランスミュートし、HU-2のタラにアセンドする。元々、1つの地球上の肉体のみがこのプロセス(トランスミュート)に必要だった。それは形態(肉体)が、1つの非常に長い人生の中において、2つの12サイクルでDNAパターンを集積し、トランスミュート、そしてアセンドするからだ。

 

アセンションは、転生体の次元帯/期間の接続されているアメンティ球体からポータル経由で生起した。ひとたびアメンティ球体への次元ポータルを通過すると、転生体は他のポータルブリッジの1つに入り、未来時空間軸にある、惑星タラ上に出現した。つまりHU-1から自由になる。このプロセスを経て、タラの断片化した部分の意識はタラの惑星グリッドに一つずつ帰還、地球の物質粒子を漸進的に低密度化し、そしてタラのグリッドの中にトランスミュート、帰還。失われた魂がタラに帰還するにつれ、タラのモーフォジェネティックフィールドの失われた部分も帰還。

 

このプロセスのダイナミクスは複雑だが、原理は単純だ。アメンティ球体内部のポータルは、タラの失われた物質/エネルギー推進力が復帰し、タラの失われた魂が惑星タラに転生する魂のオリジナルなアイデンティティを取り戻せるような、時間ポータル構造だ。

 

古代のタラの歴史によるとこの惑星は遠い昔(5億6千万年前のツーラニジアム種付けよりはるか昔)、第1調和宇宙に存在したとある。そして5次元への進化に成功して第2調和宇宙にアセンションした。

 

今回の堕落は自身の過去に投げ出されたことを意味し、当該惑星が自然な未来線への進化を続けるためには再度進化の過程を経なければならない。アメンティ球体のポータルは、その再進化がもっと速く起動するような時間ワープとして動作する。人類の血統はその再進化計画の密接な一部であり、この計画は、現在の人類進化の隠された目的なのです。この計画は、最終的にソースに帰還するすべての意識を導く、壮大なタラ/ガイアの進化計画の一部だ。

 

アメンティ球体は人類進化の青写真の目的と仕組みを包含する。アメンティ球体の時間ポータル構造は、人類の次元的アセンション/進化または神への回帰のプロセスを制御する。アメンティ球体のモーフォジェネティックフィールドにあるポータルは、アメンティホールを呼ばれる。それらポータルは、地球からアセンドし、時間マトリックスから解放されるために人々が通らねばならない次元回廊だ。

 

アメンティホールは地球上に皆さんが誕生して以来、堅く守られた秘密だった。そしてウーやムーの神官たち、彼らの地球転生体、および調和宇宙第2-5から来たツーラニジアム血統のメタテレスチャルな祖先やETたちは、5億5千万年前のアメンティホール誕生以来、この秘密(アメンティホール)の守護神だった。