翻訳者松生由紀子の交流カフェ@ひろしま -4ページ目

異文化に感動


私の所属するNPO法人熱帯森林保護団体(Rainforest Foundation Japan・代表南研子)は、アマゾン先住民保護区に住む人たちとの交流と支援を20年以上続けています。この地区は特別区であるため支援していても、許可なしには訪問することができません。私は広島支部の一員として応援を初めて6年になりますが、いまだ一度も行ったことがない地球の裏側のあこがれの地です。最近の私の感動をひとつ。

アマゾン川の支流シングー川沿いに住む先住民約2万人が支援対象ですが、今開発の波に曝されてついに、保護区の下流をせき止めて巨大ダム建設が計画・実行されようとしています。カヤポ族をはじめとする日本の半分ほどの広さの熱帯雨林の中に点在する18部族の先住民の村々。まだ彼らは幸いなことに森の恵みで暮らしを成り立たせています。貨幣制度も導入されておらず文字ももたないので、伝承による知恵が脈々と長老から子供たちへと伝わっています。今その文化と生活が存亡の危機にあります。

RFJhttp://www.rainforestjp.com/ )は毎年現地に行って彼らと生活を共にし、先住民が何を望んでいるかを見極めて支援をし続けています。今年の訪問報告、会報紙「おっこらい50号」から伝え聞いた異文化の話をひとつ。

以下抜粋****

「巨大な国家プロジェクトに等しいベロ・モンチ水力発電ダム建設計画。「ダムは造ってはならない。私は死ぬ覚悟でシングー川を守る。」メガロンをはじめとする当事者のインディオたちの悲痛な想いは私の理解には及ばないほど深く、しかしながら立ち向かう人々の強さもまた学ばなければならない側面でもあります。・・・(中略)

ラオーニ、メガロンとともに行ったカヤポ族でのミーティングにて、昨年の10月末から当団体がベロ・モンチへの抗議行動に対して行ってきた支援や、日本から約2万人分の署名をルーラ大統領に送ったことなどを説明しました。皆、真面目な表情で力強くうなづいていました。・・・ミーティングが終盤にかかると、青年がどこからかヤシの若葉をごっそりと持ってきて、話し合いも終わりきっていないうちから、各々が顔にウルクンで赤くペイントしたり、ヤシの若葉を頭に飾ったりし始め、おおよそ終わったと思うやいなや、だれかの「ウォーッフォホオッー!!」という雄叫びの合図に全員が呼応しながら、男の家の外に出て円を作り歌いだし、祭りが始まりました。さっきまで眉間にしわを寄せて聞いていた若者もおじいさんも皆、気持ちよさそうに歌っています。私たちとのミーティングを終えてからも彼らだけでのミーティングは続き、暗くなるまでミーティング、祭り、ミーティング…と、男の家で繰り返されていました。・・・」

2010年、現地視察を終えて RFJ 白石 絢子)   ***抜粋ここまで

ん~~、自分たちの存続がかかっている話し合いの後、祭り!?白石絢子さんは、この彼らの「常に“今”に集中している生き方」=世界観に魅力を感じていますが、私もこの話に思わずうなってしまいました。できることなら、彼らのその力強さを目撃したい、見習いたいと思ってしまった報告でした。つらい、厳しい「現状」を前に嘆き、後ろ向きになり、今を浪費してしまっている現代人(私もこちらに属してます)って、どうよ?と思ってしまったのです。

「幸せ」、「不幸」という言葉もない彼らの世界。ここで私が揺さぶりたいのは、猛暑や天候異変、政治の空白、激動の経済を前に、行動しない理由をいっぱい抱えている私たちの方。今に向き合うことなく、今に追われている私たちの生活の方。地球の裏側に大地に根を降ろして頑として存在する人たちは、人間の原点を示してくれるひとつの物差しではないでしょうか。

この話がどう英語に関係するかって? 歴史や文化に裏打ちされて初めて、人間の発する言葉は力強いものに成長できると私は思っています。

ボディペインティング文化体験

昨日、アマゾンカフェ横川第2弾を無事終わりました。

昼1時オープン!!・・・7月初旬に日程を決めるときは、予想できませんでした。お盆過ぎ1週間のこの日猛暑の真っただ中で気温が36℃にもなろうとは。広島は、日本は熱帯気候になったかのようです。

今日のテーマは“先住民文化”ボディペインティング体験の日(ワークショップ)。アマゾン先住民のボディペインティングの様子を、2007年アマゾンインディオ文化展開催時に公開した熱帯森林保護団体のビデオで3分間ほど紹介した後、典型的なペイント模様を見てもらい、写真を見ながらペイント開始。前回とちがう新しい顔ぶれも見えます。


最初はおっかなびっくりの参加者もだんだん大胆になってきて、ペアで模様を描きあう様子は真剣そのもの。描かれた方も「気持ちよかった」という声もあり、ワークショップの楽しいひと時を過ごしました。

今回は自然派お菓子づくり“みうたさん”の新作クッキー「せみしぐれ」の披露と材料当てクイズもあり、盛りだくさんの内容でした。

後半は、アマゾンの森の破壊を止めるにはどうしたらいいのか、という話にも発展。


江戸の町づくりが循環型・持続可能はすばらしい先進モデルであること、

循環型コミュニティを広島のどこかで実現したい、

成功例を示しながら、温暖化対策=原発建設という論理に別の道を提示する、

アマゾンカフェを、様々なコミュニティを創って頑張っている人たちの交流とエンパワーメントの場にする、

環境先進都市を見学・視察して平和都市広島の都市政策に生かす・・・

など、30代から60代まで未来への夢を語る場になりました。

きっといろいろな場でこのような話がなされていると思います。場=coffee shopCaféで交わされた会話の中からたくさんの歴史が創られていった欧州。

今ドイツ語原著「松原久子」さんの「驕れる白人と闘うための日本近代史」を読んでいます。松原さんは、京都出身、ドイツペンクラブ会員ドイツ在住、ドイツ語で日本をdefendし続けているすごい女性のようです。アメリカ文化が世界の中心する大きな潮流に対し、無抵抗に信じてしまっていた私の歴史認識の浅さを思い知るひとときです。

日本の英語教育の欠点のひとつがこの軸足のない、文化に根差さない語学熱ではないかなという考えを今思い知っているところです。

ブログのもうひとつのテーマ、「日本文化と英語」を今日立ち上げます。そのきっかけを与えてくれたのは、「驕れる白人と闘うための日本近代史」です。内容が深すぎて、じっくり時間をかけて自分の考えを熟成したい本の一冊に出会って幸せです。そのきっかけを与えてくださったアメーバブログの金子忠司、Tadさん(語学ランキング2位!)に感謝します。

ソシャルビジネスへの夢

15回目のブログ記事です。広島市内にある、SO@Rビジネスポートの住人になって7カ月半、同じフロアの住人上田真一さん http://soa-r.net/port/member/406.html  にアドバイスを受け始めたブログです。「1か月以内にまず30個書きなさい!」と厳しい教えをいただいたのですが、その半分にまずたどり着きました。おめでとう♪と心でつぶやいています。

今後の展開として、翻訳者の意見交換の場(翻訳道場?)、ニュースの英語のピックアップ、英語を学びたい人たちの参考になるようなQAコーナーも設けたら、と夢は大きく広がります。

それでも、もともとアナログ人間の私。デジ・アナ両方を大切にしたいと思う今日この頃です。

社会活動としてのアナログイベントとして、8月22日日曜日には、広島市JR横川駅の商店街内にある雑貨や「カラフルステッチ」さんで「アマゾンカフェ横川No2」を13時~15時まで開催。

料理研究家であり、RFJひろしまスタッフである、「みうたさん」の創作お菓子とフェアトレード輸入オリジナル農薬不散布「イプレリコーヒー」付き。「ボディペイント・ワークショップ」と「フェアトレードのある生活」について交流カフェを開きます。

広島の方、お越しくださいね。ブラジルアマゾン先住民の文化ボディペインティングを体験できます。今日は、私のもうひとつの社会活動(ソシャルビジネス)についての話を紹介しました。

只今お盆真っ最中~ONとOFF

立秋を過ぎ、秋の気配が・・・と言いたいところですが、台風一過蒸し暑い日々ですね。日本は「熱帯気候」だったかしら。

このところ、翻訳のお仕事をいただいています。産業翻訳者は、企業様のお休みの間に「さささっと」(これが夢、まだまだ現実はそういかず、冷汗と無駄な苦労の連続でして…冷汗…)仕上げて、会社の休みが明けてお客様が即稼働できるようにするのが仕事。家庭でのお盆休みの行事の合間にも、時間を見つけていくつか翻訳をこなします。

一昨日は、オーストラリアのある都市との国際交流事業で使われるパワーポイント用原稿翻訳。これは、久しぶりに山口県への楽しいネット旅行でした。

今朝は朝4時半に起きて、昨夜作成したある大学のホームページの更新翻訳チェック。朝は涼しい風が入り、快適に・・と言いたいところですが、まだまだ朝6時半でも、蝉の声と隣人のエアコン室外機の音が聞こえてきます。枚数が少ないときは、なおさら前回の翻訳との整合性、そして日英の場合は地名・固有名詞のネットでの確認作業に追われます。

私、九州出身ですが、中国地方と九州では同じ漢字でもたいてい読み方が違うことを覚悟して、ひとつひとつ確認する作業が必要です。それでも、インターネットが発達したお陰で、指先とPCひとつがあれば、どんな言葉もたいていは調べ上げることができる時代になっています。だからこそ、間違いも許されません。(ちなみに、八代は熊本の地名では「やつしろ」、山口県では「やしろ」でした。英語になるとYatsushiroYashiro、まったく異なってしまいますね。)

「翻訳業15年」と謳うようになって、やっと最近少しだけオンとオフの切り替えが上手になったような気がします(笑)。今日は拡大家族と一緒に、温泉のあるホテルで瀬戸内海の風景を味わいながら優雅な夜を過ごします♪そして、それが明日への仕事へのエネルギーになるのかもしれません。

ヒロシマの日

今日はヒロシマの日です。今日も暑い朝です。(朝6時前)

ヒロシマの記憶は決して風化することなく、次の世代にそして世界中に広がりつつあることを信じます。私たちは想像力を駆使して、ヒトとして現実に向き合うことで、命を次の世代にバトンタッチしなければという思いが、年齢を重ねるたびに私の気持ちの中で大きくなります。

昨日のブログと重なってしまいますが、ブラジルアマゾンの森を次世代に受け継ごうと毎年先住民保護区に入り、彼らの生活と森を支える人生を送っている魅力的な女性、南研子さんのお手伝いをすることで、「蟻一匹」の役割を果たしたいと今朝は真摯に考えてしまいます。私がこの世に生を受けるほんの数年前の1瞬の出来事が、今もヒロシマに係わる人たちを苦しめています。けれども、だれにとっても、そのような一瞬はあると私は思っています。ヒトとして生きるとき、その現実をどう受け止めるかでそのヒトの人生は変わるとも。

英語は世界共通語です。この言葉を獲得するということは、世界と話をする力を手に入れることです。身振り手振りではなく、貴重な武器を手に入れることになります。

The pen is mightier than the sword. (ペンは剣よりも強し)という古い言葉を思い出してしまいました。

そう、英語を「勉強したい」、TOEICの点数を上げたいと心から思っているあなたへ

「思い」を今実現する「夢」にすることはとっても「簡単!」 良い「英語」、例えば諺、あこがれの英語人のカッコい良い言葉、好きな言葉、スピーチ、何でもいい心が向く素材を探したら、カタカナでいいから読む、声に出して読むこと。歌が好きな人は英語の歌を歌う。上手か下手かは問題外。

シェークスピアの

To be, or not to be: that is the question. (from Hamlet)というあまりにも有名なフレーズみなさんご存じですよね。

http://www.artofeurope.com/shakespeare/sha8.htm

のページで読むこと、聞くことができます。(Googleですぐ見つかります)

思いを行動に移すだけですぐに、手に入る便利なツールをたくさん手に入れた私たち。活用することで、それを私の力にしちゃいましょう。

英語世界と対極にある文化

今日は月刊誌「ソトコト9月号」発売の日。私は、NGO熱帯森林保護団体(Rainforest Foundation JapanRFJ)の活動を応援し、広島支部のスタッフとしてボランティア活動をしています。本日発売の「ソトコト」に、若き東京本部の事務局長白石絢子さんが、たくさんの写真を交えた、アマゾンの森と先住民を守る20年以上の活動の話の特集が組まれているということです。http://www.rainforestjp.com/news.html

広島で今日・明日どちらかわかりませんが、皆さんもぜひ本屋さんで手にとって読んでみてください。

…人としてこの世に生を受けたからには、片手は自分の幸せのため、もう片手は人=他者のために力を尽くしたい…というようなことを、いつもRFJ代表の南研子氏は述べます。この真摯でまっすぐな姿勢が共感を呼び沢山の方々の応援を頂き、今では約1600人の会員さんの応援を受けて、先住民保護区の部族の長老たちと共に歩み続けています。この地域にはまだ貨幣経済は入っていません。60年前に発見されてからも世界各国のNGO団体等の支援も受けて、裸族だった彼らは今ではTシャツやズボンも身につけていますが、今なお何万年も続く村の伝統を守り、森を守り続けています。ただ、現在は経済発展の勢いにのまれ、豊かな自然が消滅の危機にさらされています。大規模伐採による農場、牧草地、資源開発、ダム建設などのためです。

世界各国から支援を受けている先住民ですが、長老ラオーニが2007年に訪れたのは平和都市広島でした。

毎年現地支援活動から帰国した南・白石両氏の伝えるアマゾンの様子は、私たちの想像をはるかに超える世界です。パスポートがあれば世界中たいていのところに行くことができる現代社会ですが、同じ地球上にあるこの地だけは別世界です。私たちは彼女たちが持ち帰り伝えるアマゾンの話を毎年楽しみにしています。

今年も広島では9月に、現地報告会を開催する予定です。

今回は、英語の話とは違いましたが、異文化を知ることが語学を学ぶ大きな目的ということを考えて、ご紹介させていただきました。検索で「熱帯森林保護団体」をクリックして是非活動記録のお立ちよりください。

翻訳者の顔

いつもmy bikeで通勤する私ですが、昨日遅くまで残って納品したので、今朝はちょっと家を出るのが遅くなりました。ぎらぎら太陽を見たら、もう今日は公共交通機関にしよ!と方針決定。文庫本を持ちバスに乗りました。


最近古典を読みたくなって、今回は夏目漱石の「私の個人主義」2度目です。講演会をまとめたものですが、なかなか今を映し出すようで面白い本です。


大量の仕事を終えて納品した後の、このちょっとした隙間の時間が大好きです。途中おしゃべりできるカフェ<ダイモン>に立ち寄り、お気に入りの熱いコーヒーを飲んで・・・。

そして今日は、次の翻訳のための下準備です。927日~29日に中国広州で開催される「中国国際表面処理展」の出展用英文翻訳のお手伝いです。楽しい翻訳作業になりそうです。

翻訳講師の仕事面白かった♪

今日は、英日・日英翻訳入門コース講座の最終日、2時間8回のコースを無事終了しました。この翻訳スクール入門コースでは、「翻訳とは何ぞや?」ということを、英語と日本語の特徴を整理しながら具体的に様々な分野の文章を翻訳していきます。

漠然と翻訳家になりたいと思う人は多いですが、そこから行動を起こして、何がしかのお金を支払ってスクールに入って来る人たちはかなり英語に関して経験を積んでいます。今回は、両親が日本人とフランス人、出身が中国で日本で就職した女性と、10人の生徒さんが国際的だったので、なかなか面白い交流ができて、講師としても大変学ぶところの多い講座でした。

大人の方々への講座は、ときに年配の方、講師より経験豊富な方々が多いだけに大変ですが、「教える」というより「学び合う」という関係になったときとても相乗効果が大きいクラスになります。

私は、「講師らしくない講師」を目指していて、「生徒さん」がいつの間にかお互いに積極的に学び合う関係を創る、そのお手伝いをするという立場がとっても好きで、今回はまさにその状態になったので、大満足のクラスでした。それを受講生の方々がどう感じるかはまた別物なのですが・・・(苦笑)

現在は翻訳会社のご依頼を受けて講師をしていますが、ゆくゆくは独自のコースを切り開いていきたいと思います。まだまだ、講師としての道のりは長いですね。

関東、関西にはたくさんの講座が開かれているでしょうが、ここ広島では、まだまだ珍しいようです。翻訳は一人で進める作業ですが、仕事が発生してお客様に納品するまではそれこそたくさんの人たちが関わって初めて完了できます。ひとりよがりにならない翻訳者を目指して色々な場で切磋琢磨する翻訳者でありたいと思っています。

翻訳業を開始してかれこれ17年。

さらに次の段階に進みたいと思っている今日この頃です。今日は、翻訳講師としての話でした。

異文化の扉~私はコーヒー

久しぶりの雨に猛暑一休み。疲れた心も一休みですね。

夏、翻訳者は多忙になる時期。それでも前から申し込んでいた、私の愛するカフェタリーズのコーヒー・スクールに初めて参加しました。仕事の合間にも、休みにもコーヒーを欠かしたことのない私、以前から体験したいと思っていたコーヒー教室。面白かった~!ネットや本で読んでいるドリップコーヒーの手ほどきを、「体験」した感動と驚き。


アロマとボディを五感で味わう楽しさ。ひとりで立てるコーヒーと全くちがう世界が広がりました。

さて、言葉を学ぶときに必要なのは、背景にある異文化を学ぶ姿勢ではないかなと思います。言葉を覚えるというより、異文化を知る、そこに重点を置いてネットや本にある英語の世界を「体験する」。そう考えるととっても楽しみになりませんか?

あなたは英国のウィンブルドン? インドの映画? カナダの「赤毛のアン」?それとも、アメリカの大リーグ?オーストラリアの大自然?・・・

今日のもうひとつの衝撃的なニュース。サザンオールスターズの桑田さんがガンで休養宣言。数々の歌で私たちの心をなぐさめてくれた彼が、しっかり休養してまた私たちの前で元気に歌ってくれる日を待ち望みましょう。

音や声の波動


昨日は、家族で広島県主催「親子広響コンサート」


http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1271129985989/index.html


にでかけました。6倍の競争率を勝ち抜いて手に入れたチケット(ということを会場で知りました!)です。このところライブは小さな演奏会や歌のコンサートしか行ってなくて、久しぶりの本格的交響楽団の演奏、それも何と一番前列の席を1時間半前から並んでゲット。赤ちゃんから参加できるコンサートなので、とてもにぎやかでアットホームなコンサートでしたが、音楽が始まると場内は静まり帰り、赤ちゃんの泣き声も不思議と気にならない、とても素敵なコンサートでした。

演奏が始まると、音のハーモニーのすばらしさに心が震え、(涙腺が弱い私は)思わず感動の涙が流れたほど。生の音はやっぱりすごい!と実感した1日でした。

さて、「声」も私たちが持っている大切な「楽器」です。語学を学ぶときまず音ありき。最初はカタカナ音でいいので、声に出して自分の声に酔いましょう。ネイティブスピーカーの音を聞いたら、そのとおりに真似る。すべてを吸収する赤ちゃんの気持ちになって、イントネーション、リズム、強弱、まずは声に出してみましょう。

最初はぎこちなく、お手本とは似ても似つかぬものかもしれませんが、必ずトレーニングを積むことで慣れてきて、英語らしい音が出せるようになります。スポーツでは走り込みが必要なのと同様、言葉の習得にも基礎トレーニング(走り込み)が必要なのです。

身体は音の出る楽器。楽しく使いこなして英語の発音も楽んじゃいましょう。