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戦力外通告

戦力外通告-この時期度々スポーツ新聞の片隅に躍る文字である。


まだまだやれる技量を持ちながら、新人選手の入団等で選手枠から外される選手は多い。だがここ数年、日本各地に誕生している独立系リーグでプレーしながら、もう一度夢舞台への復帰を虎視眈々と狙う選手も少なくない。


北信越BCリーグでコーチ兼任ながらもプレーを続けている元福岡ソフトバンク宮地外野手もその一人だ。





あるテレビ番組で彼は言った。

『もう一度あの舞台に立ちたいんです。ただそれだけなんです』

未だ諦めきれない球界復帰への思いを語っていた。何歳になろうがオレの力を必要としているチームが現れる限り、死に物狂いで努力する・・・練習後も一人部屋に帰って素振りを繰り返す彼の目からはそんなメッセージが伝わってきたことを今も覚えている。



今オフも何十人と球界を去る選手が出ることだろう。もう野球はコリゴリだと第二の人生をスタートさせる選手もいれば、宮地のように諦めきれず球界復帰に向けてトライアウトや社会人野球に転じてでも野球を続ける選手もいよう。人生ただ一度、決して悔いのないよう努めてもらいたい。


そして・・・2008年、宮地がプロ野球界に戻ってくることを願ってやまない。



(竹)

形成逆転

12勝11敗1引分

今年の東北楽天オリックスの対戦成績である。


遡ること3年前、近鉄とオリックスがまさかの合併話が持ち上がり、紆余曲折あった後、新球団・東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生したわけである。その際、いわば三行半つけられた選手が楽天へ、そして未来に希望を感じた選手(一部、岩隈、中村ノリ、そして磯部は背いたが)はオリックス残留となったことは野球ファンである皆さんであればご存知であろう。それがわずか3年で言っては何だがオンボロチームがメジャーチームを負かしたわけだ。


楽天ファン、それより戦力外と考えられた選手にとってはこの上ないスカっとした気持ちになったことだろう。順位もオリックスは昨年まで楽天の指定席であった最下位が確定し、踏んだり蹴ったりの結果になったのは言うまでもない。


来年からは『楽天だから・・・』という言葉は野球ファンの間からは聞こえなくなるはずだ。もう昨年までの弱小球団ではない。それより何より楽天が優勝争いに加わってくるのか、来年以降楽しみでならない。そしてオリックス・・・このまま舐められたままで終わるものかと奮起を期待したいものである。


(竹)

アロハ!


セパ両リーグともいまだ熱い戦いが繰り広げられているが、未来を夢見る若手は早くも来季に向けてスタートしようとしている。昨年に引き続きハワイウインターリーグが現地時間9月29日(土)からオアフ島のハンズロレンジフィールドで行われる。今年は福岡ソフトバンク、横浜、広島、讀賣、そして中日の5チームが参加せず、少々拍子抜けした感は否めないものの7チームから期待の若手が選抜。4チームに分かれて決勝戦が行われる11月19日(月)まで激しい戦いが展開されそうだ。



▼ワイキキ・ビーチボーイズ

【ヤクルト】丸山貴史投手、村中恭兵投手、【阪神】辻本賢人投手、玉置隆投手



▼ウエストオアフ・ケインファイヤーズ

【西武】木村文和投手、星秀和内野手【日本ハム】宮本賢投手、糸数敬作投手


▼ノースショア・ホヌ

【オリックス】鴨志田貴司投手、中山慎也投手、由田慎太郎投手、長田昌浩内野手


▼ホノルル・シャークス

【ロッテ】田中良平投手、内竜也投手、古谷拓哉投手、神戸拓光外野手【楽天】松崎伸吾投手、大広翔治内野手、横川史学外野手



すべてオアフ島内で行われるので、観戦もし易い。ただ1日2試合の場合はダブルヘッダーで行われ、第1試合が正午スタートとなるため、しっかりとした暑さ対策が必要かも。興味のある方は是非飛行機で一っ飛びの計画を!