今年の天保山で夕日を見る会は
安治川コースをとることにしました。
「天保山で夕日を見る会」とは?
毎年11月30日の
阪俗研以前からの恒例行事です。
大阪は夕日の綺麗な街です。
浦江塾で講師を務められた
井東一太郎会員と
下見の下見を12月15日にしてきました。
安治川沿いゆえ
2014年夕日を見る会
味見(1)として報告します。
大阪府立中之島図書館での調べ物を12時に切り上げ
堂島川に沿って歩き出しました。
写真図1 大阪府立中之島図書館
本番は次の写真の場所に
午後1時集合です。
写真図2 集合場所
場所は地下鉄千日前線 玉川駅乗降口
野田城顕彰碑前です。
JR大阪環状線野田駅東
新なにわ筋交差点北東角です。
井東氏はマスクをして出現なさいました。
「今日の下見の下見は
本番では行かない所も歩きましょう」ということで
スタートしました。
まずは「泥の河」の舞台の
土佐堀川に架かる湊橋に寄りました。
写真は《民俗学における地域性
2014-12-16 16:44:06 》に
↓ここをクリック
http://ameblo.jp/tanonoboru/entry-11965324177.html
昭和橋、端建蔵橋、船津橋を渡り
中央市場前の公園に出ました。
安治川には今年もユリカモメが来ていました。
写真図3 中央市場前のユリカモメ
幾種類かの鳥がかつての「泥の河」にも戻ってきています。
川鵜や鴨も水面に見ました。
富島渡船場跡、東芦分橋の跡を確認し、
妙見宮にも立ち寄った後、
本番のメインコースである
安治川左岸に渡ることにしました。
堂島川に架かる船津橋。
渡れば中之島の最西端。
次は端建蔵橋です。
写真図4 船津橋から安治川左岸方面
中之島の最西端からの端建蔵橋
その先に住友倉庫が見えます。
住友倉庫前を通って、安治川左岸の浜へ出ました。
浜と云っても防潮堤で囲まれて水が見えません。
本番では井東氏から
幾重もの防潮堤のことを説明していただけるでしょう。
写真図5 防潮堤跡
このあたりは外国人居留地に近かったせいか
聖バルナバ病院、照暗女学校、信愛女学校といった
外国人経営の施設が建っていたようです。
本番の説明が楽しみですね。
富島渡船場跡を過ぎ富島天主堂跡へ。
今は幼稚園になっています。
さらに下って安治川隧道まで行きます。
浦江塾では軍用道路が敷かれていたとかで
議論のあった場所です。
下見では、川床地下を行くトンネルをくぐり
安治川右岸の此花区側に出ることでしょう。
その後はJRゆめさき線で
西九条から桜島に出て
ふたたび安治川を今度は渡船で港区の
天保山に渡る計画です。
はたして下見で実行できるやら?
もちろん夕暮れが早い時季ゆえ
時間との相談です。
味見の初回では
「境川橋」ならぬ「境橋」跡までゆき
さらに九条会館跡まで案内していただきました。
その跡地は児童公園になっていました。
写真図6 九条会館跡児童公園
地下鉄中央線の高架の九条駅を過ぎ
懐かしの路地裏の子安地蔵尊を訪ね
井東氏と別れ
ボクは大阪市立中央図書館に向かいました。
一太郎先輩、ご案内ありがとうございました。
本番に向けての案内は追々します。
大阪民俗学研究会代表 田野 登




