道中膝栗毛に見える大阪の民俗
「阪俗」を制作中です。
PowerPoint版で現在のところ、117コマ。
そのうち図像が28コマ。
図像28コマのうち、4コマは挿入予定です。
挿入予定は『守貞謾稿』による傍証のための図です。
江戸っ子弥次喜多は
京坂産の履き物に履き替えます。
江戸よりも京坂産が優れているものです。
雪の道でも濡れないという「雪踏」(セッタ)です。
なぜ、京坂の名産なのでしょう。
牛の文化と関係がありそうです。
不思議な装いをした男に
江戸っ子弥次喜多は驚きます。
繁華街には奇妙な服装の男が出回っておりました。
いったい何の職業でしょう。
今なら規制がかかるかな?
衣食住および生業に
上方と江戸、
京と大坂との間にも
微妙に違いがあったようです。
それを如何に図像を駆使して
説明するかがボクの課題です。
初出は『大阪春秋』でした。
第74号:1994.03:不思議の浪花の弥次喜多道中①
第76号:1994.09:不思議の浪花の弥次喜多道中②
第77号:1995.01:不思議の浪花の弥次喜多道中③
今から20年前に書いたものがベースです。
図像の補足だけでなく、
自注で執筆当時気づかなかったことを
お話しすることになります。
大阪の民俗「阪俗」を
中之島図書館まで
暑さにもめげず
探りに出かけることになります。
大阪の人なら知らないようで知っている、
知っているようで、実は知らないお話をします。
セミナーの予定は
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http://ameblo.jp/tanonoboru/entry-11902702064.html
大阪民俗学研究会代表 田野 登