「メダカの赤ちゃん」が、

        続々と生まれています照れ

 

 

メダカのお母さんのお尻が(卵で)ぶりぶりの頃から

ご覧くださいませ。

 

まずは、正面から。

金魚か!くらいの、おなかぱんぱん具合で、

とてもメダカには見えません。(^^;

 

後ろ姿も、なかなか かわいいです。

 

我が家には現在、

おとなのメダカさんたちが、総勢39匹おり、

その中の数匹が、この時期になると毎日毎日

卵をぶりぶりさせています。

 

卵の色が、少し黄色く写ってしまっていますが、実際には

透明で、とても綺麗なものがほとんどです。

後ろのもじゃもじゃした物は、メダカの母さんが卵を産み付ける

ための「産卵床」です。お母さんが産む気になると、

ここに1個~数個ずつ、なすりつけていきます。

 

卵は、糸みたなものでしっかりくっつけられます。

少々ぶらんぶらんしても取れたりしません。

 

 

全部産み終わったら、お母さんをもとの水槽に戻して

卵だけを見守ります。

(お母さんを離しておかないと、自分で食べちゃうので)(^^;

 

 

団体で産み付けられた子たちも、

卵の中ですくすくと 育っているようです。

(黒いおメメが、こっちを見ている感じがします)

 

生まれる直前です。

つまようじの先にくっついたまま育った子です。

(実際にはビデオ撮影したので、卵の中で激しく動いているのですが、

ここに動画を張り付ける術がわからず、写真にしました)(T-T)

 

 

生まれたばかりの子です。

3mmから4mmくらいで、本当にかわいいです。

 

あたたかい日には、1日に4匹から9匹も生まれてくれるので、

100円均一で買える、虫取り用プラケースの中が、

 

 

数日で 

 

あっという間に、

 

こんなことに・・・・。(^^;

 

わんさか します。おねがい

(ゴミのように見えますが、黒いのはメダカの子です)

 

はじまり は・・・・。

 

 

2016年の夏の終わり(約3年半前)に、

まんさく(カメ)の水槽に入れてみようと(道の駅で)買った水草に、

メダカの卵がくっついていたようで・・・・。

 

1週間くらいして、何かが泳いでることに気づいたダーリンが

救出した メダカ2匹 から始まりました。

 

小さくてかわいくて、飼ってみるしかないでしょう、と

育てはじめました。

 

その2匹が たまたま オスとメス だったようで・・・。

 

卵が孵り、その子たちが大きくなってまた卵を産み、また孵り・・・。

の繰り返しで、とうとう現在 大人のメダカが 39匹・・・。

 

どんどん代替わりはしていますが、

子々孫々、綿々と命がつながっています。

(ただ、あまりに血が濃くなりすぎてもいけないので、

3年半の途中で2回ほど、ペットショップから数匹、

違う家系のメダカさんにも入ってもらっています)ニコニコ

 

メダカ大家族のために本水槽がどんどん大きくなり、

我が家のダイニングテーブルが侵食され、

私たち夫婦は、いつもテーブルの隅っこでの食事宴会を

余儀なくされていますが、

毎年、メダカ母さんのお尻ぶりぶりを見ると、

ガマンできずに、採卵してしまいます。(^^;

 

今年もすでに、20匹以上が生まれ、

誕生をひかえた卵たちだけのケースが4つ。

なのに、お母さんたちは、毎日毎日、

きょうも お尻をぶりぶりさせています。笑い泣き

 

 

メダカのお世話に夢中になっていると、

たねじろうが私の首まわりにまとわりついて覗き込み、

何度もメダカの水槽に落っこちそうになるので、

なかなか作業が進みませんが、

今年も、もう少しだけ、

新しい子たちを迎えようと思っています。

 

 

最後まで読んで頂き ありがとうございました。

 

<(_ _)>

 

どうぞ皆さまも、いろいろ くれぐれも 無理をなさらず

お身体大切になさって下さいませ。