種牡馬データを『馬券』につなげよう
待ちに待った秋競馬が開幕。
関東圏は例年通りに中山で、
関西圏は中京(昨年も中京)からスタート。
≪秋の中山≫データを調べてみると
【ここ3年の中山/秋/芝コース】
1位ディープインパクト19勝
2位ダイワメジャー10勝
3位ハーツクライ9勝
4位ロードカナロア8勝
5位ルーラーシップ7勝
上位種牡馬はお馴染みの顔ぶれだが、
キズナ(4勝)の勝率14.3%は優秀。
エイシンフラッシュ、
スクリーンヒーロー、
ルーラーシップ
は単勝回収値が 100 を超えている。
キズナ、エイシンフラッシュ、
スクリーンヒーロー、ルーラーシップ
"芝"馬券はこの4頭を"要警戒"。
【ここ3年の中山/秋/ダートコース】
1位ゴールドアリュール9勝
2位オルフェーヴル5勝
2位キンシャサノキセキ5勝
2位パイロ5勝
2位ハーツクライ5勝
2位ブラックタイド5勝
2位ヘニーヒューズ5勝
ゴールドアリュールが好成績だが、
ブラックタイドの勝率16.1%は1位。
そして単勝回収値 351 も超優秀。
ヴィクトワールピサは4勝でも
連対率は33.3%とかなり高い。
アポロキングダム、ハーツクライ、
ヴィクトワールピサ
は単勝回収値が 100 を超えている。
ブラックタイド、ヴィクトワールピサ
アポロキングダム、ハーツクライ
"ダート"馬券はこの4頭を"要警戒"。
次に、昨年の1年分だけだが、
≪秋の中京≫データを見てみると
【昨年の中京/秋/芝+ダートコース】
1位ディープインパクト14勝
2位ロードカナロア10勝
3位エピファネイア6勝
4位キズナ5勝
4位ハーツクライ5勝
4位モーリス5勝
やはり実りの秋を迎えて
ディープインパクトが断然。
"要注意"なのがマクフィ産駒(4勝)。
勝率40.0%、単勝回収値 359 は
他馬を大きく引き離して、トップ。
夏競馬でも産駒の活躍が目立ち、
オールアットワンスが
アイビスサマーダッシュ(G3)で
JRA重賞初制覇。
そして、
9月4日は単勝32.5倍(エルパソ)
9月5日は単勝55.8倍(エムオーシャトル)が人気薄で勝利。
マクフィは現2歳が2世代目で、
なかなか興味深い戦績(6戦4勝)の持ち主。
・英2000ギニー(ルメール騎乗)、
・ジャックルマロワ賞
"直線"競馬のG1を2勝(2010年)している。
いきなりアイビスサマーダッシュ
("直線"1000m)優勝馬を出して、
適性の高さを見せつけた。
ちなみにルメール騎手は
これまでマクフィ産駒に
4回騎乗して、2勝。
日本にくる前に乗っていた馬の仔には
特別な愛着があるはず。
このタッグ(マクフィ=ルメール)には
注目していきたい。
"直線"競馬の適性が高いのは
気性的に真面目で
スピードの持続力に優れているから。
一生懸命に走るタイプが多く、
人気薄で穴を出す点も見逃せない。
結論、
夏も好調だったが、引き続き秋競馬も
【マクフィ産駒】に"馬券的妙味あり"
関東圏は例年通りに中山で、
関西圏は中京(昨年も中京)からスタート。
≪秋の中山≫データを調べてみると
【ここ3年の中山/秋/芝コース】
1位ディープインパクト19勝
2位ダイワメジャー10勝
3位ハーツクライ9勝
4位ロードカナロア8勝
5位ルーラーシップ7勝
上位種牡馬はお馴染みの顔ぶれだが、
キズナ(4勝)の勝率14.3%は優秀。
エイシンフラッシュ、
スクリーンヒーロー、
ルーラーシップ
は単勝回収値が 100 を超えている。
キズナ、エイシンフラッシュ、
スクリーンヒーロー、ルーラーシップ
"芝"馬券はこの4頭を"要警戒"。
【ここ3年の中山/秋/ダートコース】
1位ゴールドアリュール9勝
2位オルフェーヴル5勝
2位キンシャサノキセキ5勝
2位パイロ5勝
2位ハーツクライ5勝
2位ブラックタイド5勝
2位ヘニーヒューズ5勝
ゴールドアリュールが好成績だが、
ブラックタイドの勝率16.1%は1位。
そして単勝回収値 351 も超優秀。
ヴィクトワールピサは4勝でも
連対率は33.3%とかなり高い。
アポロキングダム、ハーツクライ、
ヴィクトワールピサ
は単勝回収値が 100 を超えている。
ブラックタイド、ヴィクトワールピサ
アポロキングダム、ハーツクライ
"ダート"馬券はこの4頭を"要警戒"。
次に、昨年の1年分だけだが、
≪秋の中京≫データを見てみると
【昨年の中京/秋/芝+ダートコース】
1位ディープインパクト14勝
2位ロードカナロア10勝
3位エピファネイア6勝
4位キズナ5勝
4位ハーツクライ5勝
4位モーリス5勝
やはり実りの秋を迎えて
ディープインパクトが断然。
"要注意"なのがマクフィ産駒(4勝)。
勝率40.0%、単勝回収値 359 は
他馬を大きく引き離して、トップ。
夏競馬でも産駒の活躍が目立ち、
オールアットワンスが
アイビスサマーダッシュ(G3)で
JRA重賞初制覇。
そして、
9月4日は単勝32.5倍(エルパソ)
9月5日は単勝55.8倍(エムオーシャトル)が人気薄で勝利。
マクフィは現2歳が2世代目で、
なかなか興味深い戦績(6戦4勝)の持ち主。
・英2000ギニー(ルメール騎乗)、
・ジャックルマロワ賞
"直線"競馬のG1を2勝(2010年)している。
いきなりアイビスサマーダッシュ
("直線"1000m)優勝馬を出して、
適性の高さを見せつけた。
ちなみにルメール騎手は
これまでマクフィ産駒に
4回騎乗して、2勝。
日本にくる前に乗っていた馬の仔には
特別な愛着があるはず。
このタッグ(マクフィ=ルメール)には
注目していきたい。
"直線"競馬の適性が高いのは
気性的に真面目で
スピードの持続力に優れているから。
一生懸命に走るタイプが多く、
人気薄で穴を出す点も見逃せない。
結論、
夏も好調だったが、引き続き秋競馬も
【マクフィ産駒】に"馬券的妙味あり"