『好走馬の法則』に該当する逆転候補

2021/7/3

またまた「三ツ星穴馬」が大仕事!先週の宝塚記念でも「極上仕上げ」で推奨馬に挙がっていたユニコーンライオン(7番人気)が2着に激走しました!

ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m)は昨年も8番人気→7番人気の組み合わせで、馬連万馬券が出た波乱含みの重賞!

今週も「三ツ星穴馬」の激走に要注意です!

ラジオNIKKEI賞(G3)
推奨馬

★★★
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
  • 極上仕上げ
  • 激走データ
  • コース適性
極上仕上げ

過去5年のラジオNIKKEI賞では、1~3着に入った15頭のうち9頭が、最終追い切りが「単走」だった馬でした。

昨年も該当馬の3頭が1~3着を独占していたように、併せ馬でテンションが上がり過ぎていない馬が好走しやすいといえそうです。

タイソウは最終追い切りを栗東Cウッドコースで「単走」追い。長めの6ハロンからゆったりと乗られていて、過去の好走馬たちと近い調整パターンで注目です!(担当山野)

激走データ

過去10年のデータでは「前走1着」が6勝。キャリアは「2~5戦」の馬が好成績で、勢いとフレッシュさが重要です。

枠順別の成績では「2枠」が複勝率56.3%とかなりのハイアベレージ。内枠有利と見ていいでしょう。

絶好の枠順を引いた④プレイイットサムは連勝中で、キャリア「3戦」と上記のデータに合致。3連勝の期待も高まります!(担当西谷)

データ予想を詳しく見る→

コース適性

ラジオNIKKEI賞は開幕週だけにとにかく先行有利。「3コーナーで1~3番手」の馬が毎年馬券になっています。

特に好成績を残しているのが「前走で逃げて勝利」していた馬。昨年は該当馬のワンツー決着でした。

グランオフィシエは前走の1勝クラスを逃げて快勝!今回もスンナリ先手を取っての粘りこみがあっても驚けません!(担当大宮)