宝塚記念で全く結果を出せていないのがC.ルメール騎手です。

2015年ラキシス(2番人気8着)、2017年シャケトラ(2番人気4着)、2018年サトノダイヤモンド(1番人気6着)、2020年サートゥルナーリア(1番人気4着)など過去騎乗した6頭全てで人気を下回る着順に終わっています。

1着どころか、2着、3着も1度もなく、同騎手にとって宝塚記念は鬼門ですね。

そして先に触れた2騎手以外に目を向けると、着順と人気のバランス、連対率とも悪くない数字を残せているのが川田将雅騎手。

宝塚記念の過去データを重視した場合は川田将雅騎手騎乗のレイパパレを軸にするのが正解かもしれません。