5月30日に京都府宮津市にあります籠神社(このじんじゃ)さんにお参りに行ってきました。日本三景の天橋立の北側に位置します。数年前に天橋立に嫁とドライブに来たことがあり、笠松公園にいく途中に位置するのでお参りさせてもらったことがあります(ブログを始める前の時期です)。

 

鳥居の左側が駐車場(コインパーク)の入り口となっています。、境内の向かって左側が観光バスの駐車場で右奥に一般車用スペースがあります。少し歩くことになりますが奥社の真名井神社さんの駐車場は無料です。一応他にも無料で駐車できる場所はありますが土日だと停められないと思います。

 

境内(門より内側)は撮影禁止となっております。左側に摂末社があるのですがそちらも撮影禁止です。看板に気づかずに摂末社を撮影してしまったので家に帰ってから削除しました(と言う訳で境内の写真はありません)。しかしながらこちらの境内でもカメムシがいました。去年2023年もカメムシが多かったそうですが今年もかなり多くて農産物の被害が心配です。

 

神社仏閣の写真を撮るときは「写真撮らせてもらいます」と声に出してから撮影していますが本当に撮影してダメな時はシャッターが降りません。今回は(神仏から)お叱りは受けていませんが神社仏閣が禁止していることは当然守りますよ。どこぞの有名なスピリチュアルなオバサンは勝手に昇殿参拝したり神社の扉を勝手に開けようとしたり(未遂)してますが人格の向上を伴わない信仰はダメですわ。

 

お参りの後、授与所でしか手に入らない(通販不可)お守り2体と祝詞の本を領布してもらいました。言霊守と直霊守はそれぞれ1200円、祝詞の本は1000円でした。一霊四魂の記事にも書きましたが直霊(なおひ)は生きている人間にしか入っていないので悪人が改心するなら生きている内にやらないとダメです、死んでから後悔しても手遅れなのです。

 

祝詞の本は右側の中村風祥堂さんの折本をいつも使っていますが授与所では大八木興文堂さんの折本が並んでいたので入手してみました。

 

掲載されている祝詞の数は中村さんの方が多くて、文字の読みやすさは大八木さんの方が書体が太くて見やすい様です。

 

この後は奥社の真名井神社さんに向かいますよっと。