先月、シルバーウイークの時に嫁の姉夫婦と義母と計5人で鳳凰堂(10円玉の模様にもなっています)で有名な京都府宇治市の平等院さんに拝観に行ってきました(拝観料大人一人700円)。

 

受付で拝観料を払って門をくぐります。平等院はちょっと特殊で浄土宗と天台宗が協力し合って護持されている寺院です。伏見稲荷大社さんでは日本人少なかったけどここ平等院では7割位が日本人です。

 

門をくぐると鳳凰堂を右横から見る形で前進します。池の左側に人が大勢います。

 

左手に進んで池の正面に立つとこんな感じで鳳凰堂の正面に立つ事が出来ます。鳳凰堂には阿弥陀如来像がお祀りされています(人数限定で中を拝観出来ますがシルバーウイーク期間中は混雑の為、内部拝観〔志納金@300円〕は中止でした)。

 

 

写真では上手く見えないのですが正面の真ん中は格子状になっていて丸い穴があいています。阿弥陀如来像のお顔が見えるようになっています。おんあみりたていせいからうん。ナムナム(-人-)

 

池の左手から鳳凰堂を見るとこんな感じですね。

 

続いて鳳翔館(平等院ミュージアム)に進みます。尚、館内は撮影禁止となっています。館内の一番の見どころは鳳凰(国宝)一対です。平等院の屋根に今乗っている金ぴかの鳳凰はレプリカですね。

 

仏像3体(帝釈天像、十一面観音菩薩立像、地蔵菩薩像)も展示されているのですが十一面観音さん魂入っているような気が・・・。お地蔵さんも半分残っている(発遣が十分できていない)気がします( ^ω^)・・・。2014年の京都国立博物館の「鳥獣戯画展」や2021年の奈良国立博物館「奈良博三昧」でも抜けきっていない掛け軸や仏像やありましたが開眼も発遣も作法通りやっても必ずしも成功しない場合があるようですね。

 

他にも阿弥陀如来來迎図も展示されていますが一般人が亡くなっても阿弥陀んさんがお迎えに来るなんて普通はありません。命光不動尊の住友住職(ほうけん先生)から聞いた話ではご先祖さん(修行されて阿弥陀さんの名代として認められた人)がお迎えに来られるそうです。信仰心の無い人がどうなるかは知りませんけど、ほうけん先生の話を聞く限り浄土信仰の檀信徒でも浄土に行けない人は大勢いる様です。如来に対して絶対確実の「信」を得た人(正定聚:シュダオンの聖者)なんてほんの極一部しかいないでしょうからね・・・。

 

拝観後は福寿園の茶店でお茶を頂きました。ごちそうさまでした。