続きその②です。

 

眼力さんの手水舎です。10日程前に眼力さんを訪れた人のブログには向かいのお店で「霊能一代」が売られていたと複数の情報がありましたが今日は本はありませんでした(他のお茶屋さんでも見かけなかった)。

 

四辻に戻ってきましたが、かなり人が増えてきました。階段からどんどん人が登ってきます(10時45分)頃

 

大森義正先生のブログにも登場する産婆稲荷さんです。昔は樹木がうっそうとして暗かったのですが近年は枝打ちされて明るくなっています。私が生まれる時もお世話になっていたはずなので何時もお参りするお塚の一つです。

 

古札納札所です。昔と比べると広くきれいになりました。かなり昔からなんですがお御霊(おみたま)を授与してもらっておきながら祭祀を止めた時に発遣(魂抜き)せずに納札所に放置する人が一定数いました(神様に対する不義理になります)。流石の伏見稲荷大社さんも看板を作られたみたいですね。世の中にはお稲荷さんやお不動さんと相性が悪いっていう人が一定数いますがご先祖さんか前世の自分に原因があるのかもね~(O代前の先祖の不始末を子孫が償うとか結構あるんですよね)。

 

納札所の横には茶寮があります。今日は結構混んでいました。

 

本殿の手前まで降りてきました。かなり人が増えてきましたね(11:15分頃)

 

相変わらず授与所には行列が出来ていますが窓口の巫女さんの人数が増えていたので並ぶ事にします。中国人に横入りされましたが嫁用のお守りに白狐さんを無事ゲット(@1500円)。横入りした中国人はおみくじを引きたかった様で「おみくじは横の列に並び直してください」と巫女さんに塩対応で言われてましたw

 

人が増えてきたので本殿まで行かずに手前の外拝殿でお参りしている人がかなり居ました。

 

お昼が近くなってきましたが本町通から物凄く多くの人達が鳥居をくぐって入ってきます。手水舎は凄く混んでいます(観光客がその場から直ぐに動かないのも理由の一つですが)。

 

帰る時も到着時と同じように8割程度の満車率でした(11時30分頃)。終わり~!