2022年11月27日(日)に工事担任者総合通信と言う資格を受験して無事合格したのですが、その時は試験はもうヤダと思ったのですが、会社が社員に対して「年間目標を立てろ」と言うのですが小売りじゃないので売り上げUPとかは無理です。

 

仕方ないので令和5年度は電気通信主任技術者(線路)を受ける事にしました。似た名称の「電気通信主任技術者(伝送交換)」は既に持っています。この資格(線路)に合格すると会社から一時金10万円がもらえます(税金は引かれますが)。因みに伝送交換は15万円、工事担任者総合通信は5万円の一時金がもらえました。尚、試験に合格しないと受験料も含めて1円ももらえません(完全自腹)。

 

そんな訳で去年の後半からボチボチ試験勉強を始めていたのですが、追い込みで年末から試験日前日まで参考書と過去問題を読んでいたのですが、還暦前の年寄りには目の負担が大きくて長時間目を開けていられません・・・。追い込み不十分でもうだめぽの予感(マジで目がつらい)。とそんな中、試験の四日前に(夢の中で)屋根裏に複数の祠があって私は祠を拝んでいます。屋根裏から下の部屋に降りてくると又従妹二人が家に来て炊飯器で赤飯を炊いている夢を見ました。単純に考えると吉兆夢なんですが油断は禁物です。

 

前にも書いたのですが又従妹(女子)が高校受験の時に希望校に合格するとオダイさんに言われたのですが不合格だったことがあります(そこで慢心して勉強しなかったらそら落ちますわ)。結婚する前の嫁も別の行者さんにお世話になっていたそうですが、嫁の親戚の中には「薬大に行きなさい」と言われたのにアニメーター養成学校に行って全然お金が儲からない人生を送っている人や、「文系に行きなさい」と言われたのに理系に進んで何故か酒におぼれて体を壊した人がいます。神仏のお知らせは的確なのですが、そのアドバイス通りに進むか自分のやりたい事を選ぶかは本人次第なのです。

 

と言う事?で1月28日(日)に大阪商業大学で試験を受けてきました。帰ってから自己採点(かなり適当)したら6点位足りない様です。う~ん、半年後の7月に再び17300円払って再試験受けるのがマンドクセ('A`)と思ったのですが仕方ありませんね。2月19日(月)に一応ネットで試験結果の発表があるので見るだけ見ておくか・・・。

 

はあ?なんでか知らんが合格しとるよ???

 

おまけの画像

オダイさんの家の工事がまだまだ続いているので中でお参り出来ません。オダイさんが生きておられた時は2月と11月は他の月より盛大にお供えしていましたが今は物理的に無理なのでお地蔵さんの所から受け取ってもらいます。本当は紅白の鏡餅も7組お供えしたいのですがスペース的に無理なのでサトウの丸餅(小餅)で勘弁してもらっています。

 

お供え物の一部を工事していた職人さんに差し上げたのですが工事が長期間かかる訳が判りました。昔の作り(昭和38年落慶)なので今の木造建築と違ってリフォームで使う柱のサイズが現場合わせなんです。今の木造建築は(平成の初期位から)プレカット工法と言って製材所で設計図通りに柱をカットしてあるんです。だから現場では組み立てるだけで微調整しかしません。基礎が完成したら後は早いんです。昔みたいに鉋と鑿で切って削ってと言うのは昔に比べて今はあまりやらないんですね。昔のやり方だからすごく時間が掛かる訳です(小さい民家3軒買ってそこに布教所建てたんで面積もそこそこ広い)。