日本の霊能者が書いた書籍で共通事項で多いのが前に書いた「食糧危機の可能性」と、もう一つが「中近東の争いは止まらない(紛争は収まらない)」と霊能者を指導している神仏から言われているパターンが多く見受けられます。

 

一神教の神様は日本語だとヤハウエ(記紀神話ではアメノミナカヌシさんや国常立尊さんに該当)と呼ばれます。モーセは十戒を授けられましたが、過去の歴史を見ればユダヤ教徒もキリスト教徒もムスリムも「汝殺すなかれ」と「汝盗むなかれ」を全然守っていませんね。神様(ヤハウエ)の教えに背(そむ)く背信者ばっかりです。

 

砂澤たまゑさんのお弟子であった神之公園さんがブログで来年2024年あたりに世の中に大きな変化が訪れると予想されています。

世界各地を襲う大地震や宗教が戦争の元凶と成る。この世の店じまいと、新しい時代の店開け! | 人に内在する良心神(神言会) (jugem.jp)

 

先日、命光不動尊さんにお米を奉納に伺ったのですが、住友住職と世間話をした時にやはり来年2024年に世の中に大きな変化が現れると言っておられました(住友住職は神之公園さんのブログを知りません)。 たつき諒さんの「私が見た未来 完全版」では2025年に天変地異の可能性を書いておられましたが、来年2024年も何かあるのかもしれません。住友住職は王や為政者(政治家・官僚)が悪いと天変地異の被害が大きくなると言われます。中国の易姓革命(帝=天帝の代理者の徳が無いと天変地異が起こって世が乱れる)と同じ事が起きると言われていました。

 

岸田政権は「増税眼鏡」と軽口(悪口)をネットで言われていますが、税金や社会保障費を上げておきながら外国に2兆円以上ばらまいるのを見たら、そりゃあ国民も不満を抱きますよね。しかも自分たちの年収を増やす国家公務員特別職の給与法改正案法案を出してます。ガソリン税も暫定税率を下げずに補助金でしのいでいます。素直に税金を下げずに補助金を出して「私たちは仕事してますよ」ってポーズ取ってるだけですね。神之公園さんは「政治は綺麗事だけでは出来ない」とブログで何度か書いておられますが、私も確かにそう思います。但しですね、昔は「清濁併せ呑む」器量を持った政治家が何人も居ましたが今は濁しか持ち合わせて居ない政治家がすごく多いと思います。

 

10月から実施されたインボイス制度ですが、そもそも消費税を導入する時にインボイス制度を設けずに導入するのは欠陥(売り上げ一千万以下は益税になる)だと散々言われていたのに無視していました。今年になってインボイス制度を実施導入するなんて頭が狂ってます。すべての産業に対して事務コストを増やす悪政です。私の勤務する会社の親会社もインボイス導入の為に数千万円掛けてサーバーのソフト改修を行っています。景気を良くする政策どころか全産業の足を引っ張るだけの間違った政策です。来年にもし大きな天変地異が起きたら政治家と官僚の責任です(東日本大地震が起きた2011年は菅直人首相と前原外務大臣が法律で禁止された外国人(韓国人)から献金を受けていました)。日本は自然災害の多い国ですが被害が大きくなるのも小さく済むのも政治経済次第です。