お世話になっていたオダイさんがお祀りしていた弁天さんです。下記画像の右端の宇賀弁財天さんの掛け軸はひもが経年劣化で切れた時に私が表具屋さんに洗いに出しているので60数年前の掛け軸にしてはかなり綺麗な見た目となっています。私は発遣(魂抜き)が出来ないし、当時は山崎慈明先生とも面識ない時だったので、弁天さんに事情を話してそのまま洗いに出しました。障りが無くて良かったです(汗)

 

こちらの弁天さんを含めて7柱の神仏がお祀りされています。全体像はネットにアップしたら駄目(今のところ)なので、弁天さんにお断りを入れてから撮影させてもらいました(易で占って「咎無し」でした)。月に一度お参りに伺っていますがオダイさん亡き後、今は行者・僧侶が居ない一般家庭なので縁故者しかお参り出来ないのが残念ですが不特定多数の方が来られても対応出来ないのでやむ無しです。

 

オダイさんが生きておられた時は信者さんも多数おり月並祭を執り行っていたのですが当時の信者さん達も高齢で亡くなられた方が殆どです。私は信者(母親)の息子って形になりますね。お経や祝詞を上げているのは私と偶に参拝に来るもう一人ぐらいです。

 

それで2月と11月は月並祭のお供えがちょっとゴージャスだったので今も2月と11月は赤飯、お餅、薯蕷(じょうよ)饅頭、日本酒をお供えしています(自腹)。本来なら乾物と野菜、果物の三宝3点セットもあるべきなんですがちょっと無理(時間と経済的な問題で)なので省略させてもらっています。

 

左端のお不動さんの掛け軸は昭和50年代後半に律院の叡南俊照大阿闍梨(当時はまだ内海俊照阿闍梨だったかな?)が持ってこられた掛け軸です。ブログの過去記事でも書きましたが、ご先祖さんに体に入られていた時にこちらのお不動さんのロウソクが垂直に半分だけ燃えるという謎現象がありました。オダイさんに除霊してもらいましたが、この時に「護身法やんなさい」と(オダイさんを通してお不動さんから)言われてから外部の神社仏閣やお墓では護身法を行うようになりました(形だけのへなちょこだけど一応効いている模様)。

 

「お題目(南無妙法蓮華経)は唱えても大丈夫だけど念仏(南無阿弥陀仏)は護身法無しではあかん」とも当時言われたのですが、言霊の力がある人の念仏やお経はめっちゃ気持ち良いそうです。それとご先祖さんに水をお供えする時にガラスコップは不可と言うのもこの時に教えてもらいました。言霊に力のない普通の人では問題ないんですけどね。私の父親(故人)なんかは何を唱えても何の影響も受けませんでした。

 

護身法は経本や書籍、ネットなどでも情報を知ることが出来ますが、可能であれば行者さん等から伝授の許可があった方が良いです(尚、真言宗は越法に厳しいので余程特殊な事情が無いと教えてもらえないと思います)。

 

追記:メールで教えてもらったのですが右端に神霊としての元三大師(良源)さんが写っているそうです(私は見えるタイプじゃないので撮影時には判りませんでした)。