なんと

次男の彼女さんの
お母さんからも

「黒留袖を一緒に選びましょう」と 
お誘いが来ました
着物の柄を合わせたいからって

いやー、、
長男のお義母さんには申し訳ない🙏
ブログで 散々なことを
書きましたが
どうやら、この感覚
着物の柄を合わせようとする感覚は
一般的なようでした

何十年も前の
自分の時や 私の兄の結婚式の時は
そんなことはしなかったので
ピンときませんでした

そして 
今後の付き合いもあるので
電話番号を教えてくださいと

それはそうですよね
もちろんそうだと思うので
早速、電話番号を交換しました

それから ついに
てか、来る予感がしていたから
訓練していた
登山へのお誘い

元々、次男の彼女さんは お父さんっ子で
子供の頃から
お父さんと大の仲良し
お父さんの趣味である登山に
いつも ついて行ってたそうです

でも次男と出会って 同棲が始まってからは
さすがに誘うのは
どうかってことで
お父さんが遠慮して

もう一緒に登山はできないなぁと
お父さんは 寂しがっていたそうです

で、この春
校長先生を退職してからは
お母さんと2人で 日本の名山を制覇する旅に
出かけているのですが

その旅の合間に
次男たちを近くの登山に誘ってくれて
初めて
4人で登ったそうです

たぶん 結婚が決まったので
お父さんにとって 次男は息子みたいなもの
誘いやすくなったのでしょう

片道2時間くらいの登山で
お父さんたちは とてもゆっくり登ったので
全然疲れなかったと
次男が話していました

で、その流れで
今度、お母さんも一緒にどうですか❓
と 言ってくれたそうです

 薄々そんな予感がしていたのは
とても優しい
人格者なご夫婦だから

ゆっくりペースで登るなら
超初心者の私でも
ついて行けると思うし
そうして 慣れている方と登るからこそ
山の良さを知るのだと思いますが

なにせ、ほら この
コミュニケーション能力の低さですよ

登山のハードルより
コミュのハードルの方が
はるかに高い

ちなみに 彼女さんのお母さんは
コミュ力高くて
顔合わせの席でも ずーーっと喋って
場を和ませてくれました

登山した後は 
もしかして
お食事でもってことになるかもと
考えただけで ため息がでる

実は キャンプでも
誰でも参加オーケーな集いがあって
1人でもいいらしいから
勇気を出して
参加してみれば
そこから繋がるご縁があるかもしれないのに
知らない人の輪の中に
入っていけるだけのコミュ能力が
自分にあると思えなくて
ついつい尻込みしてしまいます

コミュニケーション能力って
鍛えれば
伸びるものなんですかね❓

義理のお付き合いは 今後も続いていくし
ありがたいことに
いい人たちばかりなので
少しずつ慣れていくしかないかな
とりあえず
着物の柄選び、行ってきます