なんだかんだで

今年に入って
初めてな気がします

(・・;)

父の命日が近いこともあり
お墓参りに
行って来ました

しっかり雑草が生えていて
ここしばらく
誰も来てないんだろう
すみません、本当に
父に謝る



物言わぬ人は さぞかし

居心地悪かっただろう

こうして来てみれば 

どうってことないから

もっとマメに来なくてはと いつも思うのに


気がつけば

結局また 前回のお墓参りから

数ヶ月が過ぎています



お線香とシキミをお供えして

日頃からの感謝を伝えました

次来るのは たぶん

真夏だろうな


大愚和尚さんの悩み相談で

お墓に関することがあり

親が亡くなると

 兄弟は 遺産相続に躍起になるけど


お墓を継ぐことに関しては

皆んな嫌がる

墓じまいをすればいいと言う兄弟もいて

という

そんな相談でした


和尚さんは怒っていました

高齢者の介護をするというなら

いざ知らず

亡くなった人たちに 年に数回

御供物をしたりするだけのことなのに

なんて情けないんだと


和尚さんは たくさんの相談に乗ってきて

これだけは確実に言えますが

と 前置きして


栄えていく家と

滅びていく家には

それぞれ特徴があって、それは、、


もう この先は

書かなくてもわかりますよね


愛情を注いで

育ててくれた人たちがいたからこそ

今の自分たちがいることを

忘れてはいけません、という

お話でした


本当だなぁと思います


年に数回しか お墓参りはしませんが

これからも 御先祖様のお墓を

大事にしていこうと思いました