次男の結婚式の

WEB招待状が
送信されました

「お母さんにも送ったよ」と
LINEが来たので
招待状を開いてみると

まぁ、めちゃくちゃオシャレなわけです
今の時代ですよね〜

音楽こそ流れませんが
 "WeddIng Invitation"の文字が
ゆっくりと浮かび上がり
その下に
日付と 2人の名前

それらの文字のバックには
2人が並んだ写真

こんなにも素敵な招待状があることを
知りませんでした

昔はさ、郵便で
しかも宛名書きは 字が綺麗な人に頼んで
書いてもらって
返事が送り返されてくるのを待って
みたいな流れでしたよね

今は簡単に 必要事項を打ち込んで
返信するだけ
2人へ送る
メッセージ欄もあるし
招待客側からの写真の添付もできます

集計もあっという間で
次男のスマホを見れば
すぐにわかるし
二次会の参加人数も把握できます
なにより 投函する手間が省けるから
WEB招待状を
考えた人すごい

私は 写真付きなのが
とてもいいなと思いました
次男の招待客で
彼女さんを知らない人や
その逆も然りで
結婚式の前に 2人の姿が見れるって
イメージ湧いて
なかなか良いですよね

これを見るまでは
昭和の古い人間なので
WEB招待状ってどうなんだろう❓と
ちょっと疑問 & 不安でしたが
想像以上に良くて
本当にホッとしています

ヨーロピアンかつ クラシカルな
結婚式をする予定で
ウェディングドレスは 次男が
「息を飲むほど綺麗❗️」と絶賛した
ドレスに決めたそうです

彼女さんは
「もう❗️(好きって)フィルター
かかっているから
そう見えたんだよ❗️」と
恥ずかしがっていましたが

スマホで その試着姿を見せてもらうと
いや、もうマジで
息飲みレベル (゚ω゚)

レンタルドレスがいいって言うより
とにかく似合っている

次男が「彼女のために作ったドレス」と
表現しましたが
本当にそんな感じで
彼女さんの個性と
ドレスの個性が 一体化してました

たくさん見て たくさん試着すると
中には 奇跡的に
そんな1着もあるみたいです

今は 友人たちや
お世話になった方々からの返信に
2人の素敵な想いが重なり
6月の挙式へ向けて
ゆっくりと
砂時計の砂が落ちて
時が積もっている感覚があります