【高校英単語語呂合わせ】悲しみに関係する単語 | 苦手を克服!得意をもっと得意に!中学・高校英語がわかる講座

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なんともネガティブなトピックで、「なんだかなあ」と思った人もいるかもしれませんよね。

でも、強く優しい人間に成長していくためには、多少の悲しい経験などは必要なのではないでしょうか?

悲しい経験をせず、楽しいことばかりしか味わったことのない人間は、他人の悲しさなぞまったく理解できないのですから。

 

そういう理由だからでしょうか、「悲しい」という感情に関係する単語で重要なものっていくらかあったりします。

今回は、そういう単語を取り上げてみました!

 

1.grief 悲嘆
語呂合わせ…やきぐり(栗)んづけちゃって悲嘆にくれる
 
例文…He was in deep grief because his friend died suddenly.
    (友だちが急死したので彼は深い悲嘆にくれていた。)
 
2.sorrow 悲しみ
語呂合わせ…早くさろう(去ろう)とするので悲しみを覚える
 
例文…Her death filled me with sorrow.
    (彼女の死で私は悲しみに沈んだ。)
ワンポイントアドバイス…
griefのほうが悲しみの度合いは強いですが期間は比較的短く、sorrowは永続的な悲しみをあらわします。
 
3.tragedy 悲劇
語呂合わせ…あのひ(人)(字)書かれた悲劇が読めない
 
例文…How many tragedies did Shakespeare write?
    (シェークスピアはいくつ悲劇を書きましたか?)
 
4.shame 恥ずかしさ、残念なこと
語呂合わせ…しえいむけ(市営向け)住宅がない市に住む恥ずかしさ
 
例文…I still remember the shame of having to stand in front of everyone at that time.
    (私はあのときみんなの前で立っていなければならなかった恥ずかしさを今でも覚えている。)
 
5.sympathy 同情
語呂合わせ…かしん(家臣)パシリにされているのを見て同情を覚える
 
例文…I could not help feeling sympathy with the child.
    (私はその子供に同情せざるをえなかった。)