苦手を克服!得意をもっと得意に!中学・高校英語がわかる講座

苦手を克服!得意をもっと得意に!中学・高校英語がわかる講座

英語が苦手だ、よくわからないという中学生・高校生のみなさんに学校の授業よりもわかりやすくポイントを説明したり、英語が得意になるような勉強法を紹介したり、スラングなど英語の雑学を教えるブログです。英語についての相談にも応じますよ!

今回は中学英語の「サクッと演習」シリーズです!

前回のときと同じく、単語の並べ替え問題をどうぞ!

 

チェック問題
意味の通る英文になるように(  )内の語句を並べかえてください。
1.(栃木県)
There are (many foreign people/a lot of places/which/visit) in Kyoto.
2.(宮崎県)
A: I made some origami dolls yesterday.
B: Can you (the dolls/me/made/show/you)?

 解説・日本語訳
1.There are ~.というのは「~がある、~がいる」という意味の表現でしたね?

ということは、この後につづくのは何があるのかということになるはずです。

ですから、many foreign people(多くの外国人)かa lot of places(たくさんの場所)のどちらかが、このThere areの直後にくると考えられますね。

 

しかし、並べかえる語句の中にvisit(訪れる)というのがありますし、文末にはin Kyoto(京都では)とあることから、a lot of placesのほうがThere areの直後にくるのが有力とすることができるでしょう。

そして、これ以外の語句については「どんな場所なのか」を説明する部分として使うと考えてみましょう上差し

 

そうなると、疑問なのが、whichという単語ですね。

「どちら、どれ」という意味の単語ですが、今回はそんな意味で使われているわけではありませんパー

whichには物について説明するための関係代名詞としての役割があり、後ろから説明するための語句をくっつけるための接着剤のような感じで使うことができるものがありました。

今、まさにa lot of placesを後ろから説明する部分をつくっているわけですから、うってつけですラブ

 

残った語句は、many foreign peopleとvisitですが、まさにmany foreign people visitとすれば、「多くの外国人が訪れる」となって意味が通ります。

whichの後には〈主語+動詞〉、つまり「だれがどうする」ということを述べるかたまりをつづけることができ、「〇〇が…する」という意味で前の語句について説明することができます。

ここでは、「多くの外国人が訪れるたくさんの場所」という形で説明するわけです口笛

 

よって、正解は、

a lot of places which many foreign people visit

です。日本語訳は、

「京都には、多くの外国人が訪れるたくさんの場所があります。」

です。

 

ポイント
関係代名詞のwhichの後ろには〈主語+動詞~〉の語句をつづけることができる

 

2.Can you ~?(~してもらえませんか?)の文について、canという単語が使われていますから、Can youの直後には動詞の原形が使われます。

ということは、この後につづくのはshow(見せる)しか考えられませんニヤリ

(madeはmakeの過去形ですから、原形ではありませんね?)

 

そして、「見せる」という意味ですから、「だれに」「何を」見せるのかを示さないといけないはずですから、〈show+人+物〉という語順となっていきます。

「人」の部分にくると考えられるのは、与えられた語句の中ではmeでしょう。

「人」にあたるものとしてはyouもありますが、「あなたに見せてくれませんか?」という意味はおかしいので、meのほうが適切ですニヤリ

 

そして、「物」にあたりそうなのはthe dolls(人形)でしょう。

そうなると、残った語句はmadeとyouですが、you madeとすると「あなたが作った」というようになり、さっきの1.の問題で考えたように、この部分が「どんな人形か」を説明する部分だというようにすれば都合がいいですね?

ただ、さっきの1.の問題のときにあったwhichがありませんえーん

 

じゃあ、この考え方で文を組み立てられないのかというと、そんなことはありませんね?

関係代名詞whichのあとに〈主語+動詞~〉という形がつづいている場合なら、そのwhichは省略することができるんでしたグッ

つまり、この問題なら、the dolls which you madeとするところを、whichを省略してthe dolls you madeとすることができるわけです。

 

以上より、正解は、

show me the dolls you made

です。日本語訳は、

「A:昨日、私はいくつか折り紙の人形を作りました。

B:あなたが作った人形を見せてくれませんか?」

です。

 

ポイント
関係代名詞のwhichの後ろに〈主語+動詞~〉がつづいているときは、whichは省略することができる

このブログで、最近、単語学習で電子辞書をどう使ったらいいかということについて書きました。

 

「電子辞書のこの機能は単語の勉強に使える!」のブログ記事はこちらからどうぞ

 

これを読んで「じゃあ、紙の辞書より電子辞書を使ったほうがいいのか」とか「紙の辞書はあんまり使えないんだな」とか思ったというかたがいたかもしれませんアセアセ

いえいえ、決してそういう意味で書いたわけじゃありません!

もちろん、紙の辞書だって単語の勉強に活用することはできます(昔の人はそうやっていたはずですしねパー)。

というわけで、今回は紙の辞書を単語の勉強にどういかしたらいいかということを書いていきたいと思います。

 

学校や先生によっては、「電子辞書なんて使わずに紙の辞書を使うように」なんて指定をしているところがあるかもしれません(とはいっても、さすがに今の時代ではそんな学校や先生はかなりの少数派だと思うんですが…)。

もしそういう指定がされているのであれば、そもそも電子辞書を使うわけにはいきませんガーン

おそらく、意味がわからないという単語が出てきたら、あのぶあつい辞書を引っ張り出して、それを開くということになると思うんですが、そのときを単語学習に役立てるようにしましょう!

 

意味がわからずに辞書で調べたという単語があったら、辞書のその単語のところに印をつけておきましょう。

できればマーカーとかで単語を塗るんじゃなくて、見出し語の横のところなどに印を書くようにするほうがいいと思います上差し

そうやって辞書で調べたらその都度印をつけていくわけです。

 

日数がたって、また単語を辞書で調べたときに、辞書の単語に印がついてあったとします。

それは、自分が一回その単語に出会ったことがあるということですねチュー

「ぜひ覚えておかないと」ということがこれでわかるわけですが、こういう単語があったときは、またさらに印を書いておきましょう。

一回目のときとまったく同じ印でもいいですし、別の印としてもOKですOK

 

そうやっていくうちに、たくさんの印がついている単語が見受けられるようになるかと思います。

たくさんの印がついていればいるほど、その単語は自分がきちんとマスターできていないということになります。

さらに、その単語をしょっちゅう調べているということにもなりますから、そのぶんその単語に出くわしていることが多いということにもなりますえー

 

つまり、辞書でたくさんの印がついている単語は、「その単語は自分が勉強している英語での重要語であり、しかも覚えきれていない単語」ということを示しているということになるわけです。

どの単語を優先して覚えていけばいいかということのバロメーターのような感じで使えるというわけですねグッ

そういう単語を辞書をひいたときに見つけたら、スマホアプリや単語カードに書き出して覚えるようにするといいですよね。

 

単語の勉強において、紙の辞書のほうが優れていると思う点はほかにもあって、たくさんの例文を一度にまとめて見ることができるというのがありますウインク

電子辞書にも例文は収録されているんですが、「用例」のボタンを押さないといけないというものが多かったり、ボタンを押した後もスクロールしていかないと全部の例文を読むことができません。

ですから、複数の例文を比較してみるというのがやりにくいように思われます。

 

でも、紙の辞書だったら単語の意味の後にすぐ例文が並んでいて、しかも同じページ内で一気に見ることができます。

その単語がどういう意味を持っていて、そしてどんな場合にその単語が使われるのかということをじっくりと要領よく学ぶことができるのが紙の辞書の大きなメリットじゃないでしょうか。

 

また、紙の辞書なら文法項目を網羅的に見ることもできます!

thatやwhich、ofやatなど、意味を調べることがあまりなさそうな簡単な単語については、意味だけじゃなく文法的な説明が簡潔に書かれていることが多いです。

 

ただ、項目があまりに多かったりしがちなので、電子辞書だとスクロールしていかないといけませんショボーン

紙の辞書だと見開きで網羅的に見ることができて便利です。

一気に見ることができるので、「この用法とこの用法はこういう点で似ているな」と感覚的に身につけることができると思いますから、文法学習や英作文の勉強にも役立てることができると思います。

 

そして、紙の辞書だと近くの単語も目に入るという特徴がありますよね?

自分が調べた単語の近くに「ん?キョロキョロ」と気になる意味や見出し語を見つけ、その単語のところを読んじゃうって経験はみなさんもあるんじゃないでしょうか?

こういう経験をすることで、別に学校とかで習ったわけじゃない単語の知識がひとつ増えるものです。

 

電子辞書でも、スペルを入力していくと「この単語を調べようとしてますか?」っていう感じで検索候補が出てくることがありますが、意味などを見ることはできませんし、入力を速くしているとさらっとそのまま流れちゃいます。

まわりの単語とかに関心を持ちやすいのは、やっぱり紙の辞書のほうだと思いますニコニコ

こうすることで、つづりが似ているのに意味が違う単語や、類義語・対義語も勉強することが可能になりますから、単語の知識の幅を広げることができます!

 

紙の辞書のほうが電子辞書に勝っているという点もあるんです。

それぞれのタイプのいいところを検討して自分にぴったりのものを使って単語の勉強に役立ててもらえるとうれしいです爆  笑

だいぶ昔になるんですが、中学英単語の語呂合わせということで、職業に関連する単語というのを取り上げたことがあります。

 

【中学英単語語呂合わせ】職業に関連する単語のブログ記事はこちらからどうぞ

 

今回は高校英単語になりますが、それと似たようなテーマの単語を取り上げていきたいと思いますウインク

ただ、「職業」だけに限ってしまうと、あんまりいい単語が集まらなかったんで、今回はそれだけじゃないものも含んでいますアセアセ

 

1.architect 建築家
語呂合わせ…その建築家にとって、あき(秋)ってくとう(苦闘)する季節

例文…The museum was designed by the famous Japanese architect.
   (その博物館は有名な日本人建築家によって設計された。)

2.accountant 会計士
語呂合わせ…「かう(買う)?」たんとう(担当)の会計士が驚く

例文…They needed an accountant at their own office.
   (彼らは自分の事務所に会計士を必要としていた。)

3.attorney 弁護士
語呂合わせ…弁護士との打ち合わせ、あと(後)する

例文…The attorney showed his evidence that she is innocent in the court case.
   (その弁護士は、法廷で彼女が無実であるという証拠を示した。)

4.philosopher 哲学者
語呂合わせ…その哲学者の部屋に入ると、ひろ(広)ソファー

例文…My uncle studied the works of ancient Greek philosophers.
   (私の叔父は古代ギリシアの哲学者の著作を研究した。)

5.immigrant 移民
語呂合わせ…「おまえなんかむいみ(無意味)」ぐっらんとう(乱闘)したくなる気持ちを抑える移民

例文…My parents are immigrants from China.
   (私の両親は中国からの移民だ。)

6.critic 評論家、批評家
語呂合わせ…びっくりちくわについての評論家がいるとは!

例文…What the critic says is always wide of the mark.
   (その評論家が言うことはいつも的はずれだ。)