5月3日、9時30分に送り込み列車が通過した後、11時ころにSLもうかがやって来た。
(SLもうか)
撮影の後、同じ道を歩くのはつまらないので、隣り駅の真岡へ向かう。やはり30分ほど歩き、真岡市街の蕎麦屋に入る。
(みやこそば店)
ランチ定食の天丼を注文する。
ほどよいボリュームの美味な天丼に美味しいお味噌汁もついて満足である。今度は蕎麦をいただきたいと思う。
(天丼ランチ定食)
天丼をいただいた後、真岡駅へ。
(真岡駅)
街の中心から外れたところにある真岡駅だが駅の隣のSLキューロク館などにある保存車両は必見である。
1988年まで真岡線を走っていたキハ20。ボロボロに錆びているのが残念で、経皮的に難しいと思うが、きれいに修復して、屋根付きの場所に置いてほしい。
(キハ20)
(9600形蒸気機関車)
自分にとっては蒸気機関車よりも客車の方がリアルな懐かしさがある。
(北海道で活躍したスハフ44)
車内も現役時代の形をとどめている。初めて行った頃の北海道旅を思い出す。
(スハフ44の車内)
続く