前回に引き続いて鉄道博物館の東北本線ゆかりの車両の紹介をします。
エル特急「ひばり」で活躍した485系
(クハ481)
455系の急行ばかり乗っていたので、特急は見るだけであまり乗っていないが、そのために憧れがあった。
(クハ481の車内)
車内地図も懐かしい
(クモハ455の車内地図)
この電気機関車もよく見たものだ。
(ED75)
博物館の所蔵車両は美しい。でも現役で働いている姿が一番いい。
撮影したころはかなり希少な存在になってしまっていたが、それすら9年前のことになってしまった。
(2015年9月24日に東北本線白石で撮影)
東北新幹線初代車両の200系もある。
(東北新幹線200系)
車内も見ることができるけれど、オリジナルとは異なる。200系登場時は3列シートは固定の離反式だった。
(200系の車内)
現役時はこんな感じだった。
(1998年11月23日に白石蔵王で撮影)
14時30分から1時間30分の見学であったが、見込み通り空いていて撮影しやすいのが収穫であった。
再びニューシャトルで大宮に戻って湘南新宿ラインの乗り場へ行くと鉄道マニアの集団があった。何か来るに違いないとついでに期待して待つとほどなくEF65PF型がやってきた。
(EF65 2000番台PF型)
3月15日鉄道博物館訪問について、完