子どもとパン屋へ買い物&お昼を食べに行く。パン屋の近くに車を止めて、買い物ついでに店主とおしゃべりになった。店主とのトークは時に長くなり、徒歩での時ならばそれでも良いけれど、今日は車を止めているので気になって車の見えるところまで立ち位置を移動してみると、なんと赤色灯を点滅したパトカーが止まっているではないか。せっかく12月の免許更新でゴールド免許証になったのに、これまでかと観念して車に戻ってみると、警官は別の駐車車両のドライバーと話をしているところであった。自分の車はと見ると、何も警告書などはない。これはもしや助かったかもと思い、素知らぬ顔でそそくさと車に乗り込み、さっさとエンジンをかけて発進する。お咎めはなく、助かった。運転する以上、違反をゼロにすることは難しいが、少しでも検挙される危険を減らすために、注意深くあらねばならぬと再認識する。一刻も早くその場を去りたかったので、写真を撮る余裕はなかった。