3連休初日で天気予報も快晴なので京成電鉄の撮影に行く。さっと下調べをして都営浅草線乗り入れ列車と成田スカイアクセス線列車のどちらも走る京成高砂駅下りホームへ。この場所は構図もかなり良いところで、京成電鉄本線系統の大部分の列車が撮影できる最高のポイントだが、場所が狭く3人並ぶスペースしかない。今のところ撮影はできるが事故が起こると撮影禁止になりかねない感じなので撮影マナーを守ることが必要である。この場所でなくとも、いつでも必要なことだが。
まずはAE形。最高時速160kmと在来線最速を誇る。
(京成電鉄AE形)
(京浜急行電鉄新1000形)
(京成電鉄3400形「創立110周年記念ミュージアムトレイン」)
(京浜急行電鉄600形「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」)
(京成電鉄3050形「アクセス特急」)
撮影場所に人数が増えてきたので後ろの人に場所を譲り、京成本線下りに乗り、鬼越駅へ。ここは危険を冒さずに超ローアングルで撮影できる。西を向いての撮影になるので午前中が順光である。
(京浜急行電鉄新1000形 鬼越駅で撮影)
同じ京成本線でもメインルートの青砥-京成高砂とは異なり成田スカイアクセス線の優等列車が走らない小岩から東側は新幹線に対する並行在来線の様なローカル線のムードがある。江戸川のトラス橋をバックに撮れる江戸川駅や国府台駅もなかなかの撮影ポイントであるがAE形や浅草線からの乗り入れ車両の列車も少なくなるのであまり面白くない。
国府台で数枚撮った後、京成高砂に戻り、駅南側にあるインド料理店ヒマラヤでランチを食べる。ランチの後、京成押上線の八広駅で撮影する。
(京浜急行電鉄新1000形「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」 八広駅で撮影)
その後、町屋で京成電鉄と都営荒川線も撮影し、有意義な一日であった。






