2015/9/14 25週3日 尿のカテーテルはずれる | 切迫早産妊婦→極低出生体重児の母

切迫早産妊婦→極低出生体重児の母

2015年9月入院、シロッカー手術。
予定日は2015年12月末。
無事に産みまっせ!

からの10/12に四日間の陣痛→大量出血
29週で小さい赤ちゃんの母になって、じわじわ覚悟と愛情を持ち始めつつ、、、

からの結婚9年目、下の子1歳で別居。

昨日昼くらいから、急に陰部にかゆみが。
みていただくと、かぶれているらしい!!ああ。

診察のとき、申し出て、軟膏をいただく。

どうも順調なようで、尿カテーテルとお別れ!やった!次にお会いするときは、帝王切開手術後によろしくお願いします。地味にでかい管なので、尿カテーテル外すときも痛いっつーか、、、

で、なんと家族がいるとき、気分転換に車椅子で院内のコンビニに行ってよくなりました!!やったー。
あと、洗顔、歯磨きを部屋の洗面所でオッケーになりました。
すごい。
残念ながら、車椅子で移動できる時間帯は、誰も見舞いに来ないのだが。
気持ち的に嬉しい。

バンビが電話くれて、ドレミの歌を披露してくれた。
かわいいなあ。
シルバーウィーク、会いたいけど、往復四時間だし、多分会えない。
来ても、バンビが退屈だろうし。

朝採血し、血液検査結果があんまりよくないので、引き続き抗生剤投与。
二日後、血液検査結果がよければ、抗生剤もなくなり、シャワー可能かと。
すごいな、シロッカー手術。
やってよかった。
ネットでは、気休めとかいう説もあったけど、私のように週数が早く、子宮口こんにちはの妊婦には、縋るような気持ちだった。

夜、主人がトマトを切って持って来てくれた。
美味しいよう。

改めて考えたら、私は腹の子を大事にしているかわからなくなった。
いま生まれたら高確率で障がいや死産と言われ、普通の赤ん坊が欲しいという気持ちが先行だった気がする。
育児するのは私なんだから。

腹の子が大事なのは当たり前なんだが、なんとなく、自分の気持ちがゆらゆらしてしまう。
あと、バンビに会わなくてもお互い意外と大丈夫ってのが、割とショックなような、知っていたような。
不思議な気持ちになるのだ。