幼稚園・小学校防犯面から
エピソード追加
幼稚園の時、本屋さんで立ち読みしていたら
後ろからパンツを下げられた
（注：これだけはジロに言っていない）
小１？誘拐された
（道を聞かれて知らない男性の車に
乗ってしまい、知らないビルの屋上に
連れていかれた）
小５？痴漢と対決
（全裸にコートを羽織った男性に
自転車置き場の一番奥で対峙することになり
ランドセルを投げて相手がひるんだすきに
その脇をすり抜けた）
【中学生】
幼稚園～高３まで担任の先生は
ほぼ記憶がないのだが、唯一覚えているのが
中１と中３
中１の先生は、ラグビー部の顧問で、
まったく口を利かずに、毎朝プリントを配る先生
（名前は憶えていない）
転校初日に「バスケ部だった」と言ってしまい、
転校先でもバスケ部に入部。ヤンキーばかりだった。
２日後？くらいに練習試合があり、
顧問に車で連れていかれた。
名前を呼ばれたと勘違いして返事をしてしまい、
１回も練習したことないのに、スタメンに。
試合中全くパスが回ってこず（当たり前）、
相手のパスをカットして得点する羽目に。
バスケ部の顧問が社会の先生で、
満点を取ったら、
「教師人生で満点をつけたのは初めて」
と言われやけに気に入られる
逆に一部の先生には蛇蝎のごとく嫌われ、
クラブが全く希望していない「レース編みクラブ」
にさせられる。
クラブ長になったが、担当の先生が私に一切
口を利かないので、非常に困惑
特に嫌われていたのが中３の担任
（名前容姿性格まで鮮明に記憶している）
テスト（知能テスト）の点数がよすぎると
いわれ「カンニングしただろう」と呼び出される
別日、放課後残るように言われて
「俺はお前が嫌いだ」と告げられる
末端冷え性がすごくて
バスケ部の早朝練習後に後遺症で
頭痛・耳鳴りがひどく、
中３の秋に退部を申し出て、
ヤンキーたちにつるしあげられる
私立高校入試で英語リスニングが
あることを知らず、当日愕然とする
県立高校入試で、筆箱と上履きと時計を忘れ
筆箱は試験監督に借りられたが、
上履きはなく（当日は雨で廊下がぬれていた）
靴下がびしょびしょで、
時間もわからなく最悪だった思い出
中学生・・・
転校前はバスケ部の友達とつるんでいたが、
転校後は、バスケ部はヤンキーばかりで、
クラスにもなじめず、
休み時間はいつも本を読んでいた
いじめられた記憶は全くないけど、
浮いていた、と思う。なじんではいなかった。
今思いつくのはこの辺かな・・
多分もっともっと思い出して、
ジロに話しています。
こんな親のどうでもいい思い出話を
こんなに熱心に聞いてくれる中３息子も
なかなかいないだろう。
どのエピソードもジロは非常に喜び、
特に私が教師に嫌われたエピソードが大好きです。
ジロは、
ずっと障害児のレッテル？を貼られているので
逆にジロに意地悪したり
暴言を放ったりする大人がいないです。
私から聞いた話を
タロにするので、
タロもほぼ知っているかもしれません。
こう考えるとジロの
小学校・中学校は
逆に定型児よりよっぽど平和に満ちたもの、
と思われます。
（タロもいろいろ無理難題とか無知な大人とか
たくさん振り回されているため。
サッカー関係ばかりかな。
そう考えると部活をするって
人生の困難に立ち向かう練習でもある。
しないと平和かな～）
ジロは支援級にいるため、
すべてが母親である私に教えられるため、
ジロが何か困ったことがあって
それを私が知らない、ということはない、
と思います。
私は自分の親に
そんなに言うほうじゃなかった
（親に相談するとは思いつかなかった）
のですが、
まぁ定型ならそんなものかな、と思います。