夫が有給をとるというので、

映画を見に行きました。

 

 

見たのは、

ONE LIFE という映画です。

 

 

ヒトラーのドイツ軍が占領したチェコから

ユダヤ人の子どもをイギリスに送って

600人以上の子どもたちを救った

イギリス人の男性の話です(実話)

 

 

すごくよくて、

心を揺さぶられて、

頑張って生きよう、と思いました。

 

 

 

その後、

アジアン系のレストランでランチして、

本屋さんに行ってから帰宅。

 

 

二人でお昼寝をした後、

アマゾンで「Winny」を見ました。

 

 

二人でソファに座って。

今度は映画館と違うので、

しゃべりながら見ました。

 

 

 

映画はいいよね~びっくりマーク

涼しいところで見られて、

受け身で、

しかしものすごく製作費かけて

真面目に作ってあって。

それを二人で3000円で見られて。

また来週もいこう!という話になりました。

 

 

何とか二人の妥協点の映画が

あといくつかあるので、

結婚20周年だし??

色々見ようと決めました。

(夫は行きたい美術館もいくつか

あるらしいので付き合うことにもなりました)

 

 

夫とは、

 

子どもたちが宝物であること、

家が快適すぎてラブなこと、

死生観や価値観が一緒なこと、

頑張る方向性が一緒なこと、

 

で、話が合います。

 

 

過去の話も、

最近20年間はほぼ一緒に経験しているので・・

そりゃそうか。

 

 

私たちがもし、

あの時のユダヤ人だったら、

もちろん、タロジロをイギリスに逃がすけど・・・

 

 

逃がすけど、

想像を絶する気持ちだろうね。

 

 

タロジロが10歳と7歳のころを

思い出したよ、

と、夫は言っていました。

 

 

(ちょうどそのくらいの三兄弟が

逃げようとして、

一番下の男の子だけ無理だったシーンがあった)

 

 


 

 

とりあえず、映画はケチらず、

たくさん見てみようと思いました。

Amazonプライムも捨て難いですが。

喋れるから。