相変わらず1浪コースを驀進中のタロです。
覚悟を決めたので
もはや心は凪いでいますが、
問題はジロです。
夏休みは近場に1泊で
納得してくれたのですが、
来年の春には
海外に旅行に行きたい!というのです。
そもそもそれを言い出したのはタロ。
その時点では、
来年は大学生の予定だったと思うのですが、
現在は沈黙を守っていますが・・・
ジロは一度聞くと、
なかなか忘れないし、
微妙な我が家の空気感の変化にも
気付けないですしね
行ってもいいですけどね・・・
あなたのお兄ちゃん浪人生ですけどね・・
という。
☆
家庭教師の先生はいい感じです。
タロがいっぱい質問できるというところが
いいのですが、
もう一つはやっぱりペースメーカー
数学の問題集を終わるペースが遅い
そろそろ英作文に取り掛からないと間に合わない
理科基礎は今やる必要はない
社会は1科目に偏りすぎている
英語はTOFELを目指すのは無駄
過去問はもったいないから今はやらない
口調は穏やかなのですが
言っていることはシビアという
誰しも真似したい感じの先生です。
高校生(タロだけかも)は
方針がめちゃめちゃブレるので
そういうぶれずにやるべきことを示唆してくれる
存在は大きいのかなと思います。
私もタロに、
勉強のあれこれをいろいろ相談されるのですが、
「先生に聞いてみたら?」と
先生に丸投げできてとてもありがたいです。
☆
気付けば高校生がもうすぐ終わっちゃうのか~
早い
タロの制服姿も見慣れていたけど
(6年間同じ制服なので)
あと1年かと思ってしみじみ見ちゃいました。
真っ白なワイシャツ
青いチェックのネクタイ
ペッタンこなお腹
黒いスラックスに小さなお尻
スポーツ刈りの髪型
リュックしょって疾走していきます・・・(学校へ)
いかにも、高校生男子!
というタロです。
制服姿も見納めかぁ~
と思ってみちゃいました。
おじさんのタロなんて想像できないけど、
お腹出てきたりするのかなあー