アメブロで
「地頭論」を書かれている方の記事を拝見しました。
すごく率直に書かれていて
共感しかないという感じだったのですが・・・
この方の分析によると、
タロは「中2病こじらせ中」
ということになるのかなぁと思いました。
我が家は
タロが小学生の時点では、
親子ともにやる気がなく
(特にタロは全くなく)
小3で一応
中学受験塾に入れたけど3か月くらいで退塾。
その時のレベルは下の下という感じで、
地頭的には全く論外でした。
公立中高一貫なら何とかならないのか??
(塾にさほど通わなくても&熱意がなくても)
と思って小5から何とか
あと2つの塾に入れましたが、
やはりレベルは下の下。
「公立中進学コース」を勧められるレベルでした。
(私立中?無理無理?と一刀両断)
受験直前の必死(私のみ)の詰込み、
&本番でのタロの頑張りで
奇跡的に合格したのはいいけれど、
公立中高一貫校の雰囲気と
サッカー部の友達との雰囲気?で
元々勉強に対してやる気がないので、
(地頭的にもごくごく平均なので)
ずっと学年的には真ん中か
その下くらいの位置づけだったと思います。
(定期テストもない学校)
それが高校2年生になって、
おそいおそい中2病が発病したのか
(「中2病とは、『人より優れた自分でありたい」と思う気持ちが芽生え、
しかし
現実はそうではないのでギャップに苦しみ、
それを素直に受け入れるほど精神は成熟していないので、
斜に構えた態度をとって、
自己のプライドを守ろうとする症状。
このころになると学校内のポジションや人間関係は
固定化し、リセットすることは非常に難しい)
↑
この文章のうち
「斜に構えた態度をとる」
「リセットすることは難しい」
この部分がタロには欠如しており
(もともとがとても素直な性格)
よっしゃ、がんばるぞ!!
(=人より優れた自分になりたい、
努力すればなれるだろう)と
なったのだと思います。
そういう意味では、
中2病というより、
ようやくようやく、
「自己の確立」が行われたとみるべき
((中1レベルであって中2レベルではない)
のかもしれません。
そしてこのブログは、
最難関大学にはいるためには、
地頭+地メンタルがひつよう・・・
と続いていくのですが、
それを読んで、
地メンタルだけはあるらしい・・・
ということに気づきました。
諦めない力
これがすごい。
どんなに模試の成績が悪かろうか、
諦めるという文字が辞書にない。
常にポジティブ
地メンタル力も、
持って生まれた能力と書かれていましたが、
そうか~そんな能力があったのか~!
と、初めて気づきました。
⭐︎
まぁともかく、
タロと毎日、日本史や経済・公共、
古典や論文の話をするのは楽しいです。
(私のわかる話しか振ってこない
優しいタロです)
この一年、
どうなるのかなぁ~~~~・・・・
地頭も地メンタル力も
両方ない私からすると
どうしてこうなった、という感じで
見守るしかないのですが。