公文の、
繰り返し地獄（と言ったら失礼かしら）に
直面したジロは、
少し困惑しています。
今まで、
公文から出てくるときは、
いつもご機嫌だったのですが、
前回は、びみょーーーな顔をしていました。
プリント４０枚やって、
今回６０枚もらったのですが、
それが全部４０枚の範囲内だったのです。
（つまり１枚も進んでいない・・・）
僕、最終教材まで行くの無理かも。
８月までに〇教材終わるかなぁ・・・
まぁそれが公文システムだから。
ジロは、自分のペースで進むのが好きだから、
強制的に戻されたり、
進まないのは、もしかしたら
向いてないかもしれません。
まぁ、もう少し様子を見てみます。
ただ、英語自体は比較的、
ほかの分野に比べて、
ジロに向いているのは間違いない気がします。
最初は、
リスニングとリーディングの差が大きくて、
私もびっくりしましたが、
だんだん読むほうもできるようになってきて、
色々な単語や文が読めるようになり、
ホッとしました。
相変わらずリスニングの方が断然得意ですが。
文法もなんとなく理解できて、
熟語も単語も覚えるのが早いので
（ジロの唯一の特技、単純記憶）
英語は向いているなぁ、と思います。
検定スケジュール的には、
次は漢検なので、
最近漢検の勉強もしているのですが、
小学生の漢字は完ぺきだったと思ったのですが、
だいぶ忘れているようです。
（学年上の漢字は使わないから？）
読みは得意みたいなのですが、
書きが５０％くらいなのでどうかな？
ジロも、興味が漢字から英語にシフトしているので、
問題集さらっとやって、
ダメだったらダメでもいいかなぁと思っています。
しかし、
放課後、なかなか時間がありません。
学校から帰ってきて習い事多すぎかなぁ。
それとも、自由時間が多すぎかなぁ。
（自由時間は、ほぼ将棋の対局に費やされています）
たまには、
ジロと、涼しい夕方に、
お散歩いったりもしたいし。
家のそばに、
なぜか連鎖反応的に、次々と公園ができて、
その芝生が綺麗で、
今の季節は本当に気持ちがいいです。
ジロも、
まだ小っちゃくてかわいくて、
どうでもいい話をしながら歩いていると、
すごく幸せな気持ちになります。
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