毎日、ジロと通学路を歩いています。
途中に学童があり、
帰りは、
支援級で学童に行くお子さんや、
普通級で学童に行くお子さんと、
まぎれる形でずーっと歩いてきます。
ジロはその中の、あるお子さんと、
毎日将棋の対局をしています。
そのせいか、
そこお子さんは、
地球上で初めて、
ジロのことを、自発で、
下の名前呼び捨てです。
初めて聞いたときは、
一人で感動しました![]()
(友達みたい…と思って)
ジロは本当に、
コミュニケーション能力がないのです。
会話も、私とだったら成立するのですが、
それ以外はほぼ、成立していない気もします。
タロでさえ、
私に聞いてきます。
「ジロ、今日学校行ったの?ジロ、学校どうだった?」
本人に聞いても、
レスポンスも悪いし、
はかばかしい返事が返ってこないので、
既に情報収集している私に聞いた方が早いのです。
なぜ、
私とは成立するかというと、
それはもう、
信頼関係+幼児期からのトレーニングの賜物としか、
言いようがありません。
ちょっとでも難しいことを聞くと、
わかんない、
と言ってすまそうとするジロを捕まえて、
1分でも2分でもずー――っと目の前にいて、
応えるまではずっとここにいます、
という姿勢を貫きました。
まぁそういうわけで、
このブログを読んでいるだけでは、
まるでジロはぺらぺらとよくしゃべる意欲的な男子、
くらいに思えるかもしれないのですが、
あの態度は、私限定です。
そして、その毎日対局しているお子さんにすら、
話しかけることも、
話しかけられて応えることもできず、
ほぼ別々のグループ的な感じで、
帰ってきます。
私はそのお子さんたちに話しかけて、
お子さんたちも私に話しかけてくれて、
はた目には、一つのグループになっていると思われます。
おかあさん!
〇〇さんに、僕のおうち来てって言ってよ。
土曜日あいてるか聞いて!
と、ジロはこそこそ私に言ってきます。
イヤだよ。
そんなの自分で誘いなよ。
ジロのクラスメイトでしょ。
・・・・・。
一応、低学年男子的な、
おバカなノリはあるのですが、
どちらかというと幼稚園レベルであり、
また同じ話ばかり繰り返すし、
発展性がないため、
みんなの話にすぐについていけなくなります。
みんながおバカなことを言うのを、
ニコニコ楽しく見ているのが、
ジロの一番好きなことです。
万が一話しかけられたら、
・・・・。
とっさに何も反応できず、
いぶかしげに見られるだけです。
ジロのコミュニケーション能力は、
現在そんな感じです。
(ちなみに場面緘黙ではありません。
先生には話しかけるし、
支援級では色々うるさいくらいです。
ノリだけだと騒げるけど、
会話能力が著しくかけている感じです)
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