子どもはみんなそうなのですが、

ジロは、

折れ線型の自閉症児ということもあり、

将来どうなるのか皆目見当もつかない子どもでした。


 

いま、8歳になり、

少しだけ流れがつかめてきたような気がします。



 

相変わらず将来は見えませんが、

「何か好きなもの・得意なものを見つけて、

ずっと続けられる仕事を見つける。

そしてそれを継続する。」

というのが

ジロの人生の、私の大きな目標です。

 

人はみんながみんな、

得意なことや、

好きなことを仕事にしているわけではありませんが

(むしろそちらの方が少数派だと思われます)

ジロの場合、

できることとできないことの差が大きいので、

できることでないと仕事として成り立たないだろう、

という意味です。


 

未だに、

仕事として続けられそうな得意なもの、

というのはまだ見つけられないわけですが、

(8歳なので当然)

傾向が少しつかめてきたような気もします。

 

①同じことの繰り返し

②事務系

③創造的ではないこと



 

あまりに不器用なので作業系はだめなのですが、

処理速度自体は悪くなく、

事務系ならばある程度処理速度を求められても、

なれていれば大丈夫な感じです。

むしろ早いほうかもしれません。

 

また、同じことの繰り返しが本当に好きです。

毎日毎日、

朝から英単語とか、

詰将棋とか、

多少バリエーションはあるかもしれないけど、

大して違わないことをして楽しそうです。


飽きることを知らないし、

そういう意味では、やる気があり、

どんどん勝手にレベルアップしていきます。

(英検の級とか、将棋の級とか計算速度とか)



 

創造的ではないこと、

これによってプログラマーとか、

自分で色々考えるパソコン系?がダメそうです。

もっとこうしたらどうだろう?

これがダメならこうしてみたらどうか?

みたいなことが苦手です。

 

まず、

もう少し早く学校に行くためにはどうしたらいい?

忘れものをしないようにするためにはどうしたら効率的?

などと身近なところから考えさせてみようかなぁ。

 


あと、普通の就職ではなく、

福祉的就労のことも考えていて、

その場合大事なのは、

挨拶と報告と質問の能力かなぁと思います。


 

ジロはできないことがあっても、

それを報告したり質問したりが、

対家族以外は苦手なので、

そのあたりも強化していきたいです。

 

 


診断直後は

絶望しかありませんでしたが、

一つ一つ登っていくと、

少しずつ見えてくる景色があるんだなぁと思います。


 

なんとなーく、朧気しか見えていませんが、

「自分で事態を打開しようとアイディアを出す力」

「困った事態を報告して誰かに助けてもらう力」

 

どちらも大事なので、

心に留めて、

ジロを導いていけたらなぁと思います。



 

きっと成長するにつれ、

問題は分かりやすく浮き彫りになっていき、

その分、解決は難しくなっていくんだろうと思いますが、

コツコツ頑張りたいです。


 

 

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