映画塾、日程のご案内
映画塾 の日程のご案内です。
月2回(全12回)、第2第4月曜 19:30-21:30 越前市 風鳴塾(途中参加可能)
第一回 2/23 プログラム全体の説明、打ち合わせ
第二回 3/09 プログラム第一部、主に企画、シナリオについて
第三回 3/23 プログラム第一部、主に演出と演技について
第四回 4/13 プログラム第二部、機材の説明、各種携帯電話/PCへの接続
第五回 4/27 プログラム第二部、PCノンリニア編集について(音入れなど)
※第六回以降の日程はまた決まりしだいご連絡します。
・講師
堀井喜一郎(元日活シナリオライター 福井自主制作映画作家)
山田昭二(メトロ劇場映写技士 福井自主制作映画俳優)
南出和宏(福井映画祭副委員長 ビデオエンジニア)
福野泰介(jig.jp代表取締役 携帯用ブラウザアプリソフト)
・受講料
千円/回<コーヒ・資料込>
たんなん夢レディオ、ラジオ横丁の場所に関しては、こちら をご参照ください。
どうぞ奮ってご参加ください
2/23(月)19:30- 第一回、映画塾開催
携帯電話で映画を創ろう
2009年2月~7月迄
創り方と作り方は私たちがアドバイスします。
講師:堀井喜一郎(元日活シナリオライター 福井自主制作映画作家)
山田昭二(メトロ劇場映写技士 福井自主制作映画俳優)
南出和宏(福井映画祭副委員長 ビデオエンジニア)
福野泰介(jig.jp代表取締役 携帯用ブラウザアプリソフト)
受講料 千円/回<コーヒ・資料込>
第一回目が、2/23(月)19:30-、たんなんFM、ラジオ横丁にて開催されます
どうぞ奮ってご参加ください
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雷研究の最前線 - 原子力機構・鳥居建男
フランクリンが、有名な凧の実験により、天空の雷現象が地上の静電気と同様の電気現象であることを解明してから250年以上の時を経て、雷現象はもう既知のものと思われがちですが、今、その雷現象の解明に新たなページが開かれようとしています。キーワードは、“放射線”。放射線が雷放電に寄与している可能性が出てきました。
地上で放電を起こそうとすると、1mあたり約3,000kV、すなわち約3,000kV/mの電界が必要となります。しかし、雷雲中でいくら電界を測っても、実験室で起きる放電開始電界の約10分の1の200kV/m程度しか見つからないのです。しかし、雷は地球上の様々な場所で起きています。地上では決して放電しないような電界でも雷放電が発生しているようなのです。フランクリンが天空の現象と地上の現象が同じものとしたことが、実は異なる現象だったのでしょうか。その謎を解く鍵が“放射線”というわけです。
冬の日本海沿岸で発生する冬季雷。その冬季雷の発生時に、放射線量率が上昇する事象が発生することがあります。原子力発電所周辺に設置されている環境放射線モニタの線量率が一時的に上昇するのです。当初、電気ノイズかと思っていましたが、ノイズでは説明できないような特徴も見られました。
一方、近年、欧米でも高山や雷雲中・雷雲上空で雷からの放射線が観測されています。さらに、雷雲よりはるか上空の宇宙でも雷起因の放射線が人工衛星によって観測されているのです。
このように、雷活動に起因すると考えられる放射線が、地上から宇宙まで、様々な場所で観測されていますが、雷から放射線が出るというのは、これまでの理論では説明できません。しかし、近年、宇宙線などの高エネルギーの放射線が引き金となり雷放電を引き起こすという新しい考え方が出てきました。この理論ならば、実験室の10分の1程度で放電することも可能ですし、雷から放射線が出ることも説明できるのです。冬季雷等で観測された放射線はその証拠ともいえるのです。そこで、雷と放射線の関係について、講演者らが観測した事例を中心に、放射線発生のメカニズムと雷放電の関係についてご紹介します。
《講演者プロフィール》
1982年、旧動力炉・核燃料開発事業団入社。放射線管理、放射線計測技術の開発業務を担当。
1995年にもんじゅに転勤となり、1997年1月に冬季雷で放射線変動に遭遇する。以来、雷からの放射線発生事象の研究を行う。これまで、もんじゅ構内において冬季雷での放射線等の観測、理論研究に加えて、国内外の様々な場所で実験、観測を行う。
現在、日本原子力研究開発機構 敦賀本部・研究主席(兼)環境監視課長。工学博士。
ラヂヲ横丁の風鳴塾のご案内
★風鳴塾スペシャル授業「ラジオ・サイエンスカフェ」
2月1日(日)14:00~16:00
スピーカー 鳥居 建男 博士
「雷研究の最前線」で活躍する鳥居博士が冬季雷から宇宙まで雷に関するホットな話題を中心に、物理と数学の関係についても分かりやすく楽しく解説します。今までにない、これまでに聴いたことのないサイエンスカフェ(理論物理教室)です。
参加しただけで物理、数学がいっぺんに好きになる!
物理や数学が好きな人はもちろん、ギモンを持っている方や嫌いな方も全員集合!!
(-1)×(-1)=-1 解かるかなぁ~?
コーヒでも飲みながら語り合いましょう。
入場料 300円(コーヒ付)
※定員30名(先着)尚、この模様はたんなんFMで生放送されます。
★携帯電話で映画を創ろう
2009年2月~7月迄
創り方と作り方は私たちがアドバイスします。
講師:堀井喜一郎(元日活シナリオライター 福井自主制作映画作家)
山田昭二(メトロ劇場映写技士 福井自主制作映画俳優)
南出和宏(福井映画祭副委員長 ビデオエンジニア)
福野泰介(jig.jp代表取締役 携帯用ブラウザアプリソフト)
受講料 千円/回<コーヒ・資料込>
☆70年代のハードロック魂をふたたび
「レッドツェッペリンのコピーを楽しむ講座」講師:ジミー頁・小林
毎週火曜日 20:00~21:00(期間:3ヶ月 定員:10名)(受講料 千円/回)
☆自分のペースでできる着付け教室。着物の美を追求したい方は何回でも。
「着物着付け教室」講師:宮澤道代
毎週水曜日 10:00~12:00(期間:自由 定員:5名)(受講料 千円/回)
☆もしもガンになったら・・・それよりも・・・ならないために
「快体新書 免疫学的に」講師 藤本武則(医療コンサルタント&コーディネーター)
毎週金曜日 19:00~20:00(期間:納得するまで)(受講料 千円/回)
☆プエルトリコで育まれニューヨークで磨かれた柴田英邦の技と感性を伝えます。
「ラテンパーカッション講座」講師: 柴田英邦(打楽器奏者)
月3回の日曜日 10:00~13:00内(期間:ウマくなるまで)(受講料 六千円/月3回)
☆心身のバランスを整える本格的気功!
「リラクゼーション気功」講師:佐々木春喜(天合流気功術師範)
毎週金曜日 15:30~16:30(期間:好きなだけ 定員:10名)(受講料 八百円/回)
☆とにかくアットホームで楽しい!!
「人生を豊かにする話し方教室」講師:鈴木澄枝(元某局アナウンサー)
第二・四金曜日 14:00~15:00(期間:好きなだけ)(受講料 八百円/回)
☆体と精神のバランスを保つために
「名曲を聴きながら抽象絵画を描こう」講師:I’m ヒロシ
第一・三日曜日 13:30~15:30(期間:好きなだけ)(受講料 千円/回<コーヒ付>)
※但し、各講座人数が集まらなかった場合、中止とさせていただきます。ご了承ください。
常時、開講したい方、受講したい方募集中
全ての講座のお問合せは、ラヂヲ横丁 風鳴塾
住所:越前市若松町6-1
Mail:791@tannan.fm TEL:0778-25-0532 担当 野村迄
ご存知ですか?・・・麻のお話
福井は昔、麻の栽培が盛んに行われていた土地。江戸時代中期から第二次大戦までは、日本の中部地方で「麻生津」は最大の「麻」の産地でした。これは「大麻の研究」(長谷川榮一・新里賓三 著 昭和十二年九月発行)という本に地図として紹介されています。しかし戦後(昭和二十三年)麻(大麻・大麻草)の所持や栽培は大麻取締法で規制され、知事認可が無いと所持・栽培はできなくなっています。
昔から日本有数の麻の産地だった「麻生津地区」は、支流も含めた「麻生津川流域」と捉えれば良いのか、川の周辺には織物・漆器・和紙等千年以上前から「麻」を材料とする産業がおこっています。これらの産業は主に麻の繊維を使用します。
では古来から「麻」はどのような用途に使われてきたのでしょうか。有用とされている潜む危険も考えなくてはなりませんが、ここで、危険とされているものの有用性というものを考えてみたいと思います。
茎は「麻殻(おがら)」といいお盆の迎え火や送り火、護摩火の火種に、そして燃やした後の炭は花火の中に入れたり左官屋さんが結露防止剤として漆喰やセメントに混入させます。「麻」の繊維はしなやか且つ強靭な強度を期待できるので、ワイヤーロープの芯にも使用されています。
葉は古代から「麻柄」という伝統的な文様のモチーフとしてあまりにも知られています。葉は家畜の餌としても、肥料としても利用されてきました。そして「麻」は成長が早いので二毛作には欠かせないものでした。現在海外では、農薬や化学肥料を使わなくても育つ農作物として盛んに作られています。そして二酸化炭素を他の植物の平均の五倍も吸収するという「葉」なのです。しかし葉や花冠に含まれるTHCという物質に陶酔作用があり麻薬(マリファナ・ハシシ・ハシン)の原料になるとして、現在日本ではご禁制となっているわけです。
種は七味唐辛子(芥子・陳皮・胡麻・山椒・麻の実・紫蘇・海苔・青海苔・生姜・菜種・唐辛子)に入っています。そして日本古来から八穀(稲・大麦・小麦・大豆・小豆・粟・黍(きび)・麻)のひとつとして食用になってきました。現在自然食の世界で注目されています。
「麻」から採れる油。この「ヘンプオイル」で湿疹や爛れが改善したという話も聞きます。この油を軽油化することでディーゼル車が走ります。全米の土地の5%を麻畑にすると米国全土の電力エネルギーと輸送燃料全てがまかなえるともいわれています。一九四〇年代にアメリカのフォード社は「麻」の繊維と油で作った(土に返る)プラスチックで、重量1/4、強度十倍といわれる車体を製作し、ディーゼルエンジンを麻の油で動かすという車をすでに作り上げています。世界のエネルギーの石油依存化と部品材料の地下鉱物資源の利用という石油資本優先の背景の中で埋没していった技術といってもいいのかもしれません。植物油から燃料を作ることは100年以上も昔から研究されていて一九〇〇年のパリ万博ではピーナッツ油でディーゼルエンジンの実演をやっています。
「麻」の有用性を少しだけ紹介してきました。丹南地域などの伝統工芸が根付く地域で地元産の原料を使うことができず輸入に頼っているという現実。先行き不透明なエネルギーの問題。環境の問題。「麻」はほんの一例に過ぎないかもしれませんが、古来からの農産物(三方の鳥浜貝塚では一万年以上も昔の麻の織物が出土しています。)をもう一度考えることは、現在の諸問題を解く鍵なのかもしれません。問題は利用する私たちの責任にあるのです。現在法律で禁止され、悪いもの、怖いものとされている「麻」。良くても悪くても、いずれにせよ現在を生きる私達は未来の子供達に胸を張って引き継いでいける社会環境を作っていかなければならないのです。
参考文献・・「麻とEMによる革命」 高木繁伎(環境会議所 二〇〇二・十一)
「地球維新」 丸井英弘・中山泰直(明窓出版 二〇〇四・三)
「麻ことのはなし」 中山泰直(評言社 二〇〇一・十)
「大麻とは何か?」 武蔵野共同法律事務所(一九九六・九)
「日経サイエンス」 (二〇〇六・三)
「DELTA vol.2」(二〇〇三年号)
麻製品の紹介と販売・・http://kaya.hempfield.jp/
