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カーオーディオのススメ - 株式会社 テクニカフクイ 品質保証課マネージャー 市橋政信

ガソリン高騰。サブプライム金融危機。若者の車ばなれ。今の日本の車環境が大きく変わろうとしていますが、この福井では車は生活必需品ですね。その福井の車社会で通勤に車を乗っている時間が長い人達にとっては車の中は走る別荘。冷暖房あり~の、携帯電話あり~の。行きたいところへナビが誘導あり~の。
実は、私は品質保証という仕事をしながら1本7万円もする高級カーオーディオ用のケーブルの企画と開発をしています。自分の趣味がそのまま仕事になったという事も言えるのですが・・・。近年、カーオーディオの電子制御技術はものすごい進歩をしています。普通ステレオって左右のスピーカーの中心で聞く様に録音されていますが、車の場合運転席と助手席はどちらかのスピーカーに近いので音が片寄ってしまいます。それをDSP(デジタル信号プロセッサー)という技術を使って一番遠いところ(左ドアのスピーカー)の距離分だけ右ドアから出てくる音の時間を遅らせて運転席にいながら左右のスピーカーの中心で音を聴いている様にする技術が普通にカーオーディオの機械に搭載されてくる様になってきました。そしてカーオーディオもCDプレーヤーからメモリーオーディオへ代わってきています。回転系メカが無い分信号データーの欠落が無い優れた信号伝送能力を持ち、CDを超えた音質を提供してくれます。【私のお気に入りのルームミラー型メモリーオーディオプレーヤー:BEWITH 社  MM-1(¥21万円)】
そして自分の好きな音楽をより良い音で聴きながらドライブする。とっても贅沢で素敵な事だと思いませんか。車は自分の行きたいところに連れて行ってくれます。という事はフロントウインドウは映画館のスクリーン。そこにご機嫌な音楽が良い音で流れてくれたらそこはフィクションなしの映画館。
簡単に車を買い替えられない環境下になってきた昨今。どうせ長く車を乗るなら、少しだけ贅沢をして楽しく乗れた方が最高です。皆さん是非カーオーディオで楽しいカーライフを。


株式会社 テクニカフクイ 品質保証課マネージャー  市橋 政信

そろそろ、経済最優先からチェンジでは。

12月になるとクリスマスのイルミネーションで、さすがの福井駅前も明るくなっています。でも、通常は夜9時にもなるとシャッター通りとなり暗く、県外からのお客にもビックリされ、残念に思ったことがあります。
しかし、京都市や埼玉県、神奈川県などが地球温暖化へつながる二酸化炭素(CO2)排出の削減のため、コンビニやスーパーなどに深夜営業の自粛要請を検討するなどの動きがあります。
夜が暗いって、実はそんなに悪いことではないのでは?
「環境と経済の両立がとれた社会こそが理想ではないか!」と前向きにとらえるべきではないでしょうか?
最近、気になるニュースがあります。
11月の金融サミットの首脳宣言で「WTO(世界貿易機関)交渉の年内合意」を促したことにより、WTOが、農業と非農産品分野の保護削減基準(モダリティー)の年内合意を目指す閣僚会合を開催するというものです。同宣言は金融危機対応で「保護主義を拒否し、内向きにならないことが決定的に重要」と強調し、貿易自由化推進を大義としています。
しかし、金融危機は、米国が主導した金融自由化で投機マネーが暴走して起きた、市場原理優先による行き過ぎた自由競争が原因です。これでは、金融でこけたものを、貿易で取り戻そうとするご都合主義にしか思えません。
世界は今、食料不足、地球温暖化に経済悪化を加えた危機への対応が迫られています。市場原理主義的な経済優先に代わる新しい秩序が必要とされていると感じます。
電気が灯らない暗い世界にはもう戻りたくないが、環境や農業と経済の両立がとれた世界をつくることが大事であると感じます。食料の自給率が40%しかない日本。お金にものを言わせ食料を外国より買い続けることは、もうできないと思います。

ピーターママとは・・・ Ver4

 いつもピーターママをご利用いただきありがとうございます。
今年も残すところわずかとなってまいりました。ピーターママは今年1年多くのお客様にお世話になりました。ありがとうございます。

 来年のピーターママの展開としては、商品とサービスを売るという従来の店舗の位置づけからステップアップし、地元各企業様とのコラボレーション企画を多数企画中です。ピーターママに行くと“何か”ある。というような情報発信も含め、地元の皆様に
更に愛される企業、店舗に成長すべく1年と位置づけています。

 商品においても、地産地消というより、地産地商になると思いますが、安全安心をテーマに商品企画を行っていきます。出来るだけ生産者とお客様の距離が近くなる商品を販売していきたいと考えています。極端に言うと「私が縫いました」というようなプレートでも付けて商品を販売しようかな・・・・。

 地元により密着し更に愛される店舗を目指して、努力してまいりますので、2009年もピーターママを宜しくお願い致します。

言葉が通じない - ノムノム

ここはスリランカ。前回のつづきのお話・・・
独りになるためにここへ来た。南にある大自然に包まれたこの村は、辺り一面紅茶畑。わっさわっさと生い茂る木。そこにはいろんな鳥たちが・・・サルやリスたちが・・・普通に動き回る。地上はモワモワの土埃。その中うっじゃうじゃとはしゃいでいる子どもたち。そしてやっとの思いでお世話になる家に辿り着いた。家の玄関の脇で静かに椅子に座り本を読んでいるご老人・・・お世話になる家のおじいちゃん。なんか気難しそう・・・挨拶しなきゃ・・・とその時、子供たちがケタケタ笑いながら寄ってきていっぺんに話しかけてきた。何ゆうてるんかさっぱり分らん・・・・・私って珍しいんかな・・・
とりあえず子供たちに自己紹介。「From Japan!!Japan!!!」・・・・・通じない・・・
地球に地球の絵を描いた。「ここっ!!ここっ!!」・・・・子供たちは んなことど~でもいぃみたいで いきなり腕を掴まれ 土・土・土・の広場へ案内された。一緒に遊びたいらしい。石やらビンのふた・・懸命にそのゲームの説明???そのうち子どもたちはゲームに夢中。隙を狙って私はそこを離れ一人草むらで寝転んだ・・・と思いきや子どもたちに葉っぱや土で埋められた。デダシから疲れるわ・・・・するとおじいちゃんはナニゲに私を家の中に迎え入れてくれました。
 その夜えらいこっちゃ・・・腹痛い!!!動けない!!! するとおじいちゃんはなんやら葉っぱをすり潰して掌で丸めた自然の薬?を私に飲めと手で押しつけた。・・・で飲んだ・・・ひぇ~~~~~まっずいわ!!!コレ!!翌朝、眩しい太陽・すっごく腹減った。腹減って目が覚めた。夕べの苦しみが嘘みたい。効いたんかな・・・
すでに朝食は準備され、言葉は通じないから 合掌して「ありがとう」・・・静かな朝食。
 部屋に戻ると一人の子どもが呼びに?来た。そしていきなり腕を掴まれ外に連れ出された。その子は地球に洗濯物の絵を描いた。スコールがやってくるらしい。私はみんなと一緒になって必死で大量の洗濯物を取り込んだ。たった一日で言葉が通じなくても伝えたい気持ちがあれば繋がるもんだ。人間って凄いなぁ!


ノムノム

金津創作の森通信 06 - 石山陽子

「暮らしの愉しみ」
金津創作の森の冬がやってきました。この季節はクラフトの企画展を開催することが多く、今年もその予定です。クラフトというのは、英語では「craft」、直訳すると「技術」や「手の技術を要する仕事」となりますが、美術の文脈では伝統工芸などの手工芸による作品、とりわけ実用的な機能のある作品を指します。ですが言葉の意味は時代の状況によって変化することもあり、現在はその範囲が拡張し定義しにくくなっています。金津創作の森でクラフトというときは、現代作家の手による実用性を前提とした陶芸、ガラス工芸、漆器、木工、染織、彫金などで、その制作方法は伝統工芸を基盤にした多数の分業制によるものから、美術大学などの教育機関でデザインから制作までを学んだひとりの制作者によるものまで様々です。
ところでこのクラフトの展覧会では、現代作家の紹介はもちろん大切な目的ですが、絵画や彫刻に比べてより直接的に生活と関係のある実用品を展示することで、「暮らしの愉しみ」への提案ともなっています。ここ福井は持ち家率が高い上に、1年の半分は雨や雪のため家の中で過ごすことも多いはず、食卓や居間で使う器やテーブル、玄関を飾る花瓶など、身の周りの道具に眼を向けてもらえると嬉しいように思います。
この1月からは「暮らしを愉しむ」先進諸国である北欧から、デザイン性と機能性に富んだ椅子や食器などを紹介する展覧会を開催します。ちなみに北欧とはフィンランド、デンマーク、スウェーデン他2カ国を含む5カ国のことですが、いずれも豊かな自然環境に恵まれていますが厳しい冬と長い夜のために多くの時間を家で過ごす国々です。数年前から日本でも北欧デザインの家具や雑貨は高い人気がありますが、それは美しい色彩と洗練されたデザイン性への支持というだけでなく、暮らしとぬくもりを意識したものづくりがストレスの多い現代生活に求められているからだとも言われます。
本展監修の島崎信さん(武蔵野美術大学名誉教授)は、「モノを通じて、暮らしへの見方や考え方を伝えたい」、「生活を大切にするための道具」といったことを言われていました。北欧のものづくりの根底にある精神的な部分、それは私たちが忘れてしまった暮らしを大事に扱う気持ちなのかもしれませんね。


金津創作の森 石山陽子


■1~3月の展覧会&イベント

北欧の生活デザインと文化展 <1月17日(土)~3月8日(日)>


グラスワークショップ2009「おもてなし~ごはんのじかん」
<2月25日(水)~3月3日(火)>
オカズデザイン(東京)が講師としてやってきます。


まなびの森~陶芸・ガラス・染め講座生展~ 
<3月21日(土)~29日(日)>
★4月からの各講座生募集中 


お問合せ (財)金津創作の森財団
  〒919-0806 福井県あわら市宮谷57-2-19
  電話 0776-73-7800  ファックス 0776-73-7805
  E-Mail sousaku@city.awara.fukui.jp   URL http://www.sousaku.jp
  開館時間 10:00~17:00(最終入場は16:30)
月曜休館 ※祝祭日の場合は開館、翌日休館