『高く遠く、青い春を歌え。永遠に花咲く季節を謳え。それは春の喜びを知る僕たちにこそできるものだ。躓きや脆さや危うさや、後悔も痛みも嘆きも、喜びも嬉し涙も淡い恋も。空へ向かうことのできる三つの翼を抱える君たちだからこそ、歌える。手を繋いだときの熱さも、ささやかな日々の暮らしも、遠く故郷を思う黄昏時も、その全てを音色と声音と律動に乗せて、高く遠い空へ歌う。』
小路さんとの出会いはU-stripというインターネット配信の番組で出会ったのが最初でした。同じ北海道出身で活躍なさってる作家さんであり、その時のプロデューサーが面識あったので番組に出て貰ったのです。
気さくな方で何でも僕たちの企画に乗ってくれてましたが、その番組の中で本当に頭が良い方なんだって思いました。
その出会いから和也が小路さんの小説にどハマりしたのかな！！
U-stripが終わっても何度かメンバーが連絡を取り合う様になり、ついに兵衛と小路さんのコラボが実現した訳なんですよ。メンバーから聞いた話ですがこの時も何でもやるよと言ってくれる順応力というか、一ミリもカッコつけない方なんだと再認識しました。
そういのも全て含めノンノは素晴らしい楽曲になったなと思ってます。
HIDE(GReeeeN)さんからのコメント。
『どうも！GReeeeNのHIDEと申します！
2013年、私は北海道に移り住みました。
夏は爽やかな風が吹き、深い緑と、青い空に包まれる北海道ですが、
冬はとても厳しい寒さと雪にかこまれ、どこかに人の温もりを求めてしまいます。
そんな北海道で出逢った人達は、明るく気さくで、冬の厳しさすら、笑い飛ばします。
それは、人に対して、優しいという事でもあり、自分に対して厳しいという事でもあると思います。
今回のTRIPLANEさんのニューアルバム、「non no」は、そんな北海道らしさがぎっしり詰まった、
素敵なアルバムでした。
朝早く、一人で雪が積もった大通公園を、このアルバムを聞きながら歩きたいと思います。
１０周年おめでとうございます。』
HIDEさんとの出会いはA.F.R.OのMASAYAとSHUNちゃんの紹介！！！
札幌の普通の居酒屋で
普通に座ってたから驚いたのを覚えてる。
しかも集合時間より早く着いてしまったら
まさかの二人きり！！
最初は顔もわからないから、何となくこの人なんだろうなぁって思いながら話しかける。
話した瞬間に素晴らしい人柄な方だなってわかりましたね。
MASAYAとSHUNちゃんが合流してからは音楽の話をずっとしてました。
トライプレインの事は知っていたらしくDear friendsが本当に良い曲という話になったのが鮮明に覚えてる。
その後はライブにも行かせて貰い何度かお会いしたり連絡を取り合う様になって今回コメントを頂けることになりました。
いつか音楽でと絡めれたらなって密かにおもってます！！
林 彰洋(サガン鳥栖)さんからのコメント。
『僕が海外に住んでいた頃TRIPLANEの曲ということを知らずに、YouTubeからこの曲いいな！！！と思ってずっと聞いていたのがアーティストの一つの作品でした。
そこからすぐさま多くの魅了されたファンの一人になってしまいました。
このアルバムを全部聞かせてもらって僕が好きになった曲の一つが 『アングル』です。
曲のテンポもそうなんですが、トライプレインの躍動的な雰囲気が曲から最も感じられるものだと思いました。
そして心弾む感じがします。
サッカーの試合前に聞いて気持ち高められたら!!!（笑）』
林くんは出会ってからもう4年位経つのかな。
海外でプレーをしててまだ日本では無名なキーパーだったので
俺も紹介された時はわからなく
とりあえず体が大きくて腕が長いという第1印象。
知り合ったきっかけはフットサルだったので、今となっては失礼な話だが、その当時はこの人スゲェサッカー上手いなって。
ただ話をしてみると見た目とは違ってめちゃめちゃ喋るので面白い人だなって。笑
そして、お酒を一緒に飲むに行くとトライプレインの白い花をよく聞いていたという話にもなり、更に意気投合。
今では、日本代表にも選ばれる程のゴールキーパーで、サッカー好きな人なら誰でも知ってる様な選手になり本当に尊敬します。
休みが合えば今でも飲みにいったりする仲で、朝までサッカーの話をずっとして語り明かす事もある位です。
彼の人生に刺激を受けながら俺らも上を目指さなくては！！
と、まぁ何と無く皆さんとの思い出を書いて行こうかなって！！！
なぜ繋がってるかわからない人も多いだろうからね
