息子の学校は高校までありますが、小学校のかなり早い時期から高校は受験して外へ出ると言うので、この春から本格的な塾通いが始まりました。
今の学校の高校に進学してしまうと自分の行きたい大学に進学しにくいと思っている様子。
息子の仲良しのお友達もほぼ外へ出る予定なので、この学校もあと2年半と思うと少し寂しいのですが。
エスカレーター式の学校の良いところはアットホームでお友達も小さい頃から一緒なので、お互いをよくわかっていること。
学校は私が決め夫も賛成したので受験しましたが、親が決めた学校に息子は訳もわからず通うことになりました。
最初は慣れなくてホント大変で、息子に申し訳なく思ったことも。
今となっては良かったのですが。
塾へ行き出してからの息子はどの高校にするのか漠然と考えるようになり、まだよくわかっていない感じ。
私も関東出身ではないので情報収集中。
大学進学率が50%を超えた日本、大学ならどこでもいいのではなく、どの大学に行くのかがますます重要になってきたのかなと。
私自身の時を考えると小学校のかなり早い時期から行きたい高校は決まっていて、大学も行くものだと思ってました。
女性の四年制大学進学率が14%、男女合わせても24-5%だった時代、両親には本当にありがとうという気持ちです。
息子も自分が納得のいく大学に進学できるよう応援しています。